セフレがめんどくさいと感じたら｜2つの対処法を紹介

みなさんはセフレと円満に関係を保てていますか？セフレは彼女とは違って好きという感情がない分、関係が長くなると「めんどくさい」と感じることが多くなりがちです。

かくいう僕も、今まで多くのめんどくさいセフレたちと出会ってきました。最初はセックスがしたくて仕方ないのであまり気にならないが、慣れてきて関係が続くと面倒になってくる、というパターンが多いです。同じように「最近セフレがめんどくさくなってきている」という方も実際多いでしょう。ここではセフレがめんどくさいと感じた時の対処法と、めんどくさいと感じてしまう女の子の特徴を紹介します。

セフレがめんどくさいと感じた時の2つの対処法

ここからは、セフレがめんどくさいと感じた時のおすすめの対処法2つを紹介していきます。基本的にはセフレというカジュアルな関係なので、そんなに難しく考える必要はないです。

そのセフレに対して恋愛感情があるという場合は別ですが、そうでない場合は固執することなく別れてしまった方がいいでしょう。ご自身がセフレに対してどう感じているかを考えて、その状況に合わせて2つの対処法を使い分けてみてくださいね。

①理由をつけて距離をおく

まずは、少しめんどくさいが別れるるほどでもないなという場合の対処法です。この場合は、一度セフレと距離を置いてみることをおすすめします。とは言っても、彼女と違って「距離を置こう」などと宣言する必要はありません。

単純に会う回数を減らしてみてください。向こうから会いたいと言ってきたら、「仕事が忙しい」「疲れている」など何かと理由をつけてうまくかわせばいいです。会わない期間が続いても「会いたいな」と思わなければそのまま別れた方がいいでしょう。ですが会いたくなった場合は、また気軽に誘えばOKです。セフレなので無理に相手に合わせて会わなくていいですし、気軽に距離を置いて様子を見てみるこの方法がおすすめします。

②別れて新しいセフレを作る

もし「会うことすらめんどくさい」「その子とセックスしたいという気持ちもあまりない」という状態なら、そのセフレとはきっぱり別れてしまった方がいいでしょう。めんどくさくなく会えるセフレは他にも必ず見つかります。別れてすぐに次のセフレを探しましょう。セフレとのきれいな別れ方について紹介した記事もあるので、ぜひ合わせて読んでみてください。

《関連記事》
セフレとのきれいな別れ方｜関係性によって別れ方を変えよう

僕はいつもセフレと別れると決めたら、とりあえずマッチングアプリや出会い系サイトで新しいセフレを探し始めます。思い立ったその時に手軽に探せるし、けっこう可愛い女の子が登録しています。その女の子たちの写真を見るだけで次のセフレを作るモチベーションになるんですよね。女の子側も出会いを求めて登録しているので、リアルで探すよりもよっぽど出会いやすいです。

めんどくさいと感じる女の子の特徴

パターンに応じて対処法を2つ紹介しましたが、そもそもめんどくさくなってしまう女の子にはいくつか特徴があります。今セフレにそれほどめんどくささを感じていなくても、下で説明する特徴に当てはまっていないかチェックしてみてください。もしどれかに当てはまっていれば、今後めんどくさくなってくる可能性大です。

彼女とは違って気軽に会えるのがセフレの良いところです。面倒になってきてしまうと、その最大のメリットがなくなってしまうので、セフレ関係を続けることが負担になりかねません。面倒になってしまいがちな女の子の特徴をバッチリつかんで、都合の良いセフレ作りを目指しましょう。

世話好きなお母さんタイプ

まずは母性本能が強くて世話好きなタイプの女の子です。基本的には、都合の良い時にセックスだけしてバイバイするのが恋愛感情のないセフレとしては最高ですよね。ですがこのタイプは掃除や料理をしてくれたりと、いろいろ世話を焼いてくれます。セフレになりたての頃は、なんでもしてくれていい子を見つけたなと受け取れるでしょう。ですが彼女にしたいわけではないので、次第に「重いな」と感じてしまう可能性が高いです。

自分がして欲しい時に何かをしてくれるのは本当にありがたいのですが、して欲しくない時やして欲しくないことまでしてくれる子までいます。親切に気を使ってくれるし、セックスだけして帰って欲しいというのも言いにくいので面倒になってくるのです。

プライドが高く上から目線

次に、プライドが高い女の子です。人を上から目線で見ており、自分が正しいと思ってるような子ですね。この次に紹介する「自分が大好きで自己中心な女の子」とタイプ的には似ているので、そちらも参考にしてください。プライドが高い子は負けず嫌いなので、基本的に素直ではありません。そのため「ありがとう」や「ごめんね」が素直に言えず、人に間違いを指摘されると怒ることがあります。一緒にいて疲れてしまうタイプです。

すぐに別れた方がいいというほどでもないのですが、あまりに上から目線な感じが続くようだと後々疲れてくるでしょう。会う度にこちらもイライラするというのもセフレの意味がないので、頃合いを見て別れることを考えておいた方が良いでしょう。

自分が大好きで自己中心

自分のことが大好きで自己中心的な女の子も、セフレにするとめんどくさいと感じてしまう可能性が高いです。自分のことしか考えていないので、こちらのことを考えたりこちらに合わせたりすることが基本的にできません。合わせられないだけならまだしも、自分が思った通りにならないと怒り出すこともあります。最初はセックスのためにそのわがままに付き合えても、そのうち必ず面倒になってきます。

このタイプは、好きという感情がなくてセックスしたいだけなら、すぐにでも関係を切った方がいいです。自分が人に何かをしてもらうことを当たり前のように感じているので、してもらわないだけで機嫌を損ねます。セックスのためにそれに付き合い、お金や時間を使って機嫌をとるのはあまりにコスパが悪いと言えます。お互いが都合のいい関係を目指しましょう。

常にネガティブ

そして要注意なのは、常にネガティブなタイプの女の子です。いわゆるメンヘラと言ってもいいでしょう。基本的に自分に自信がないので、いつもネガティブな思考や発言をします。ポジティブに励ましてもあまり効果はないので疲れます。またネガティブ発言ばかり聞いていると次第にそれが移り、こちらの思考や発言までネガティブなことが増えるため、気をつけてください。

このタイプの女の子は、恋愛において男から必要とされることで自我を保っています。恋愛依存になりがちとも言えます。なので、たとえセフレという関係であっても、束縛しようとする子もいます。そのまま恋愛感情を持たれてしまうこともよくあるので、相手が本気になってしまう前に別れましょう。深入りしてしまってから別れようとすると、けっこうな割合でトラブルになります。こういう女の子は割と簡単にセフレにできてしまうので注意が必要です。

セフレがめんどくさいと感じた時は冷静に判断しよう

いかがだったでしょうか？ご紹介した特徴に当てはまるタイプの女の子には要注意です。思い当たる人も多いのではないでしょうか。気軽に楽しめる関係のセフレのはずが、一緒にいて疲れたりめんどくさく感じてしまっては意味がないですよね。最悪トラブルになってしまわないためにも、めんどくさいセフレは早めに見切りをつけて関係を終わらせましょう。上記のタイプの女の子の場合は、今めんどくさいと感じていなくてもそのうち面倒になってきます。キープしておきたい気持ちもわかりますが、見切りをつけるタイミングを考えておくのが無難ですね。

めんどくさくなるタイプの女の子の特徴を見極めて、楽しく関係を続けられるセフレを見つけてくださいね！