セフレのデメリットとは|男視点の9つのデメリットを紹介

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

物事には必ず裏と表があります。デメリットがないと思われるようなことでも、実際は誰かが損をしていたり、飛んでもない落とし穴ががあるものです。

セフレを作ることについても同じことが言えます。セフレは「セックスしたい時だけ会う、セックスを楽しむだけの気軽な関係」と、一見良いところしかないように思う人もいるかもしれませんが、実はデメリットもあります。

今回はセフレを作る際に考えうるデメリットを9つ紹介していきます。今セフレがいる人はこのデメリットを知っておくことで、思わぬトラブルを未然に防ぎ、セフレとの関係を今まで以上に楽しむことができます。

またまだセフレがいない人も、セフレを作る上でのデメリットを理解しておくことで、セフレができてから余計な心配をする必要がなくなるので、是非最後まで読んでください。

1.本命の彼女や奥さんにバレる可能性がある

あなたに彼女や奥さんがいる場合、もしセフレとの関係がバレたら、別れを切りだされてしまうでしょう。浮気や不倫になってしまうので、当然と言えば当然ですよね。いくら「君が本命だよ」と言ったところで、許してくれる女の子は極僅かです。

ちなみにニュースサイト「しらべぇ」の調査によれば、1回の浮気での許せない女の子の割合は「65.5%」みたいです。10人中約7人の子は、セフレとの関係がバレたら別れるということになります。

特に結婚している人でセフレがバレた場合は、離婚や裁判になってしまうこともあります。一度の過ちが一生の過ちになってしまう可能性もありますので、セフレとの関係はバレないよう細心の注意を払いましょう。

こちらの記事には、セフレが彼女や奥さんにバレないコツが書いてあります。「セフレがバレるのが怖い」と思っている方はチェックしてみてください。

2.お金がかかってしまう

恋人ほどではありませんが、セフレとの関係を維持することにもお金はかかります。まれにお金を出してくれる女の子もいますが男が全額払うのが一般的です。

女の子はケチな男が嫌いです。また彼氏や夫はしてくれないような「特別扱い」をセフレに求めてくる場合もあるので、記念日のプレゼントまではする必要ありませんが、ホテル代や食事代をケチって割り勘にしたり出さなかったりすると、セフレ関係も長く続きません。

セックスしたいからと言って、頻繁に会うと金欠になってしまうので、自分のお財布と相談しながら計画的に会うようにしましょう。セフレにかかるお金を削減する方法を紹介している記事もあるので、合わせて読んでみてください。

3.恋愛感情を持たれるとトラブルに発展する可能性がある

セフレ関係にある女の子の中には、次第に恋愛感情を持ち、本気で好きになってしまう場合があります。そうなってしまうと非常に面倒です。セフレはあなたと付き合いたいがために、独占しようとしたり、束縛しようとしてきます。

そもそもあなたは気軽にセックスできる、楽な関係を作りたくてセフレになった訳ですから、その関係が崩れてしまうのはポジティブではありません。

また彼女や奥さんがいる場合は、別れさせようと考え、家に電話してきたり、ストーキングしてきたりと大きなトラブルに発展してしまう可能性もあります。

彼女・奥さんにセフレのことがバレることは大きなリスクとなりますので、セフレに恋愛感情を持たれないよう、注意しましょう。

対策としてはセフレになる前に、「本命の彼女(奥さん)がいるけど、セフレとして付き合いたい」ということを説明して、理解してもらうことが確実です。それで納得しない女の子は心の中のどこかであなたに恋愛感情を持っている可能性があります。

面倒なトラブルに発展することもあるので、納得してもらうまで説明するか、諦めて他の女の子を探しましょう。

恋愛感情を持たれることなくセフレをキープする方法をまとめた記事もあります。気になる人はぜひ読んでみてください。

4.恋愛感情をもってしまうと辛くなる

もちろんあなたがセフレの子に恋愛感情を抱いてしまうこともあります。先程伝えた逆のパターンを想像してください。

もしあなたが恋愛感情を持っていることを相手が察した場合、トラブルを回避するためにセフレ関係を解消される可能性が高いです。なぜなら恋愛感情を持った男がめんどくさくなることを、セフレを作るような女の子は理解しているからです。

また、もし女の子があなたの気持ちに気づかなかったとしても、向こうは性欲を満たすためと割り切っているため、本命の彼氏や夫がいる可能性もあります。

恋愛感情を持つと相手を独占したいと思うようになるので、セフレという気軽な関係に精神的にも辛くなってしまいます。そうなるとセフレとの関係は長続きしないので、恋愛感情を持たないように注意しましょう。

セフレ相手を好きにならないようにするには、複数のセフレを作ることがおすすめです。それぞれ可愛いセフレが良いです。

複数いるセフレの中で、もちろん好き嫌いの優劣はでてきますが、なるべく同じぐらい好きなセフレを複数人作ることがおすすめ。

そうすることで、1人の女の子への執着心が薄れ、恋愛感情を持たなくなります。セフレの作り方についてまとめた記事もあるので、参考にして複数のセフレを作ってみてください。

5.妊娠させてしまう可能性がある

特に既婚者にとってセフレの妊娠には最大限注意してください。セフレが妊娠をしてしまうと間違いなくセフレの存在がバレてしまいます。

万が一相手が出産を望んだ場合は、そもそも隠し通すことが難しくなってきますし、中絶するにしても(多くの場合)その費用を払う必要があります。まとまったお金が動くことになるので、それを奥さんや彼女に隠し通すのは難しいでしょう。

また、結婚していなかったとしても、セフレとの結婚は考えられないと思うので、妊娠してしまったら中絶してもらう必要があります。

精神的にも経済的にも大きな負担になるので、必ず避妊するようにしましょう。

一般的な避妊方法としては、コンドームやピルを使用することが多いです。ピルの場合、セフレが飲み忘れたりすると妊娠する確率上がってしまうため、コンドームでの避妊がおすすめです。セフレの妊娠は相手と自分の人生を狂わしてしまう可能性が高いです。

一時の感情に任せて避妊せずにセックスをすると、妊娠してしまうかもという不安を感じ、セフレとの関係にヒビが入ることもあります。しっかりと対策をして余計な心配をすることなくセフレとの関係を続けられるようにしましょう。

6.性病にかかってしまう可能性がある

セフレから性病をうつされることも少なくはありません。セフレの子にとって、セックスする相手は自分だけとは限らないので注意が必要です。

また彼女や奥さんにうつしてしまった場合、それがきっかけでセフレの存在もバレてしまう可能性も高いので、気を付けてください。

これもコンドームを使うことで対策できます。性病の感染経路は粘膜接触によることが多いため、ピルのみの避妊だと感染する可能性は十分ありえます。

また万が一セフレが性病をもっていることが分かったときは、病院に行かせるか別れましょう。そのまま放っておくと、一方が完治しても再感染してしまう「ピンポン感染」になってしまうリスクがあります。

7.まわりにバレるとチャラい男扱いされてしまう

世の中には「セフレがいる」というと軽蔑する人もいます。軽蔑とまでいかなくても一般的には「チャラい」「不真面目」という印象を持たれてしまうでしょう。

特に職場や学校でセフレがいることを知られた場合、悪い噂が立ち、普段の仕事や友達関係にまで影響を与えてしまうので注意しましょう。

セフレがいることは、どれだけ仲が良い人でも言わないようにしましょう。噂はどこから広がるかわかりません。

「絶対に言わないで」と言っても必ず漏れてしまうものです。そういう色恋の話って、みんな好きですから。

万が一彼女・奥さんやあなたが本気で狙っている女の子の耳に入った場合、取り返しのつかないことになってしまうので、セフレがいることは秘密にしましょう。

8.普通の恋愛をするのが面倒になる

セフレは恋人と比較して、かなり楽な関係です。記念日にプレゼントする必要はないし、興味のない趣味に無理やり付き合う必要もありません。もしあなたが性欲を満たしたいためだけに、女の子と付き合いたいならセフレは最高のパートナーと言えます。

逆に一度セフレとの関係が上手くいってしまうと、普通に恋人を作ることが億劫に感じてしまいます。恋人相手だと自分の性癖をぶつけるようなハードなセックスはできないですし、そもそもセックスが好きな恋人を探すのも大変です。またお互い割り切っているためセフレとの真剣交際は考えられず、結婚が遅れてしまう場合があります。

セフレ相手が突然結婚が決まったと言って、セフレ関係を解消することも珍しい話ではありません。その時にはもう婚期を逃している、ということがないように注意しましょう。

9.相手に合わせる必要もあり自分の時間が減る

セフレと言えど、自分の会いたい時だけ会うわけにはいきません。相手から「会いたい」と言われた時、あなたは乗り気じゃなくても関係維持のため、しぶしぶ会う必要があるでしょう。

こんな事を繰り返していると当然自分の時間が減ります。これはセフレを作るデメリットでしょう。彼女でもセフレでの相手に合わせることが苦手な人にはより、デメリットに感じます。

新規のセフレづくりをしたい人は、タイムマネジメントに苦しむ時期が必ず訪れます。僕の場合は普段は会社員として働いているので、セフレの同時進行は3人が限界でした。

またすでにセフレが複数人いる人は、自分の時間がより減っていき、なかなか1人になれる時間が確保できない。人間だれしも1人の時間は大切です。

読書をしたり、ゲームをしたり、動画をみたり、テレビをみたり、ゆっくりしたいのもです。セフレが1人だけなら、そこまでの問題になりませんが、複数人いる人は自分の時間を確保できるよう、人数の調整が必要でしょう。

デメリットを理解した上でセフレとのセックスを楽しもう

セフレのとの関係は楽しいものです。そのためついポジティブな面に目を向けがちですが、それだけだと思わぬトラブルが発生してしまう可能性があります。トラブルを未然に防ぐためにも、今回紹介したデメリットを理解し、しっかり対策することで、セフレとの関係をより良くすることができるでしょう。

セフレ関係のメリットについて書いた記事もあるので、ぜひ合わせて読んでみてください。

皆さんがセフレとのセックスライフを、ずっと楽しむことができるよう、陰ながら応援しています!

編集長おすすめの出会い系「PCMAX」

編集長みさわおすすめのマッチングアプリ「PCMAX」。

PCMAXを使った2020年の実績は、お持ち帰りした女の子22人。その中でセフレになった女の子10人です。

ナンパより効率的、クラブより低コスト。たくさんの女の子とワンナイトしたい、何人かの可愛いセフレが欲しい人にはぜひおすすめ。

登録は無料。攻略法さえ理解していれば、スタートダッシュ特典を使って2,000円で1人の女の子とセックスできます。まずは行動あるのみ。下のボタンから使ってみましょう!

PCMAXを使ってみる(R18)

おすすめの記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SNSでもご購読できます。