セフレとのきれいな別れ方｜関係性によって別れ方を変えよう

「そろそろ今のセフレと別れたい…」
「新しいセフレを探したい」

そんな時、みなさんはどのように関係を終わらせていますか？たとえセフレでも、別れる時はうまくやらないと恨まれたり、こじれたりして後味が悪いもの。特に相手が恋愛感情を持ってしまった時なんかは、泥沼に突入してしまいかねません。

逆に、うまい終わらせ方ができる男は、自然とまた良いパートナーが巡ってくるものです。いろいろなパターンがありますが、「今のセフレとうまく別れたい」という方はぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね。

セフレ関係を終わらせるべき時期とは？

そもそも、どういうタイミングでセフレの関係を終わらせればいいのでしょうか。

まずは、セフレの子とのセックスに飽きてきたり、会うのや連絡を取ること自体が面倒になるパターンがあります。マンネリ化など、その子との関係に問題が出てくるパターンです。セックスのために会っているのに、そのセックスが楽しくなくなればあまり会う意味はないですよね。次のセフレに乗り換える時期かもしれません。

また、本命の彼女ができたり、新しいセフレができるなど、もっといい女の子が現れてしまった時も、関係を終わらせるきっかけのひとつでしょう。中途半端に続けていると、良いと思っている子まで逃してしまうこともありますから。または、単純に仕事が忙しくなったり、会う余裕がなくなってきた時も関係が終わる時でしょう。

関係性によって別れ方を変える

セフレ関係が終わる理由やタイミングは様々ですが、終わらせたいと思った時に重要なのは2人の関係性です。セフレには、お互いが完全に割り切っている場合と、どちらか片方が恋愛感情を持ってしまっている場合があります。

このどちらかによって、別れ方は変えた方がいいでしょう。特に相手が一方的に恋愛感情を持ってしまっている場合は、トラブルになることもあるので注意が必要です。そのあたりを踏まえてのセフレとの別れ方を紹介していきます。

完全に割り切ったセフレ関係の場合

まずはお互いに恋愛感情がなく、完全にセックスを楽しむだけの割り切った関係だった場合です。この場合は特に難しくなく、うまく自然消滅させればいいだけです。

それまでこちらから主に連絡をしていた場合、単純に連絡をやめればいいですね。徐々に減らすのもいいですし、おそらくいきなりやめても深追いはしてこないでしょう。ただ、あまりに急に連絡を断つと余計な憶測をさせることもあるので、あまりおすすめはしません。

主に相手が会いたいと連絡がしていた場合、「予定がある」や「忙しくなった」と言って徐々に頻度を減らせば、相手も次の人を探すでしょう。もともとお互いに恋愛感情がないのでややこしいことはなく、トラブルになることもありません。

相手に恋愛感情がある場合

問題は、相手に恋愛感情がある場合です。僕がセフレと別れる時に主に使っているパターンが3つあるので、今回はそれをみなさんに紹介していきます。

女の子のタイプもいろいろありますが、相手によってこの3つをうまく使い分ければ、ほぼトラブルなく円満に別れることができます。セフレに好かれているけど、別れたいみなさんは参考にしてください。

本命の彼女との結婚をほのめかす

セフレ関係を終わらせる有効な言い訳のひとつとして、本命彼女との結婚をほのめかす方法があります。「彼女がいる男性との浮気」ならともかく、「既婚者との不倫」は女の子にとってもリスクが非常に高いものです。もしもバレた時に、ただ浮気をしたというだけで済まされないことは、大体の女の子は理解しています。慰謝料という問題にもなりかねないし、社会的に問題視される行いになってしまうからです。ですので多くの場合、それで諦めるきっかけになります。

また他の女の子との結婚の意思表示をすることで、自分には可能性がないことを悟ってもらえるでしょう。少しかわいそうな気もしますが、実際付き合う可能性もないのに、だらだら関係を続けるよりは間違いなく潔い選択です。

ちなみにヒステリックになる女の子にはこの方法はおすすめしません。場合によっては相手の女の子は「裏切られた」と受け取ってしまう可能性があるので、リスクが高い。ヒステリックな女の子には下で紹介する「徐々に会う頻度を落としていく」をおすすめします。

連絡を返さない

相手のタイプによっては、こちらが何と言っても連絡をしてこようとする女の子もいます。もしそのような子が相手だった場合は、完全に連絡を絶ってしまうことも、相手のためになる場合があります。関係を続けるつもりがないのに、いつまでもだらだらと連絡に応じてしまうと、相手も可能性があると思ってしまうし、こちらの言い訳が全然響かない子もいます。

その子とのセフレ関係を続ける可能性がないのであれば、早く諦めて忘れさせてあげるようにするのが一番良いでしょう。キープしたりするのではなく、少し惜しいと思っても一切連絡をしない覚悟が重要です。LINEでメッセージがたくさん来ても、電話が来ても無視するようにしましょう。

徐々に会う頻度を落としていく

「今すぐに関係を終わらせたい」というわけでないのであれば、徐々に会う回数や関係を減らしていきましょう。会う頻度を減らすことで、徐々に相手のモチベーションを下げていくのです。相手の恋愛感情が弱まれば別れることはそんなに難しくはなくなるので、うまく熱を下げていってあげましょう。

例えば週1回会っていたのを、2週に1回、そして月に1回など、徐々に会う回数を減らしていきます。こちらにセフレ関係を続ける気がないことに気づくし、セフレ相手に次の人を探す時間を与えてあげることにもつながります。会う頻度を落とすことで、自然消滅を狙います。定期的に会うという義務感のないセフレという関係では、この方法はかなり有効です。

セフレと別れる時の注意点

以上が、主なセフレとの別れ方3パターンです。相手によって使い分ければいいのですが、どの方法を使う際にも気にしておいていただきたい、共通の注意事項があります。その注意点を2つ紹介するので、それらを頭に入れながらを別れ方のパターンを試してみてください。よりスムーズに関係を終わらせることができます。

特に、相手が恋愛感情を持っている場合に気をつけた方が良い点なので、参考にしていただければ幸いです。

別れる理由を相手のせいにしない

とても重要なのは、別れたい理由を相手のせいにしないことです。別れたくない相手からすれば、そこを改善すれば関係を続けてもらえると考えてしまうからです。また、その女の子が自分自身を責めてしまうことにもつながります。もしセックスのマンネリ化などが別れたい原因であったとしても、本当の理由を正直に伝える必要はありません。

相手の何かを理由にするのではなく、仕事など相手以外の理由を伝えましょう。どちらが悪いというわけではなく、お互いどうしようもできない問題点をあげるのがベストです。例えば、転勤や転職で勤務地が変わる、新しいプロジェクトが始まって忙しくなる、資格を取りたいので勉強に集中したいなどでしょうか。

しかし、うまい理由が出てこない場合は、結婚など自分が原因になる理由を伝えましょう。うまく別れるためには、自分が悪者になることも時には必要です。

私物を相手の家からすべて回収する

自分の私物をセフレの家に置いていることってありますよね。できれば、関係を終わらせる終わらせないという話になる前にそれらを回収しておきましょう。

置いたままにしておくと、女の子はそれを見る度にあなたのことを思い出してしまいます。あなたに対して恋愛感情があった場合、忘れるのが長引くのはまちがいないです。そしてその私物を返したいということで、また会う口実ができてしまいます。実際、私物をセフレの家に置いてしまってる場合、どうしても会わなければいけません。恋人同士でも、別れた後の私物問題はよくあります。関係を終わらせるためのアクションを起こす前に、うまく連絡を断てるように準備しておくとスムーズです。

セフレとの別れ方を知って平穏に別れよう

いかがでしたか。セフレにどちらかが恋愛感情を持ってしまうのはよくある話です。持たずに割り切った関係ができればそれがベストですが、そうはいかないこともありますよね。セフレと別れる時は、トラブルなく平穏に終わりたいですよね。この記事を参考にうまく別れて、またエロくて可愛いセフレを作っちゃいましょう。

今回はセフレの作り方ではなく、終わり方に注目してみました。相手に恋愛感情がある場合もそうでない場合も、うまい別れ方が身につけば、次々にセフレを乗り換えるセフレライフが楽しめるでしょう。上手な別れた方を身につけてこそ本物のプレーボーイになれるので、皆さんもこの記事を参考に良いセフレライフを送ってください！