
恋人や夫婦とは一味違う「セフレ」という関係。身体だけの割り切った関係というイメージが先行して、中には「セックスが気軽にできるだけで、リスクの方が多いのではないか?」と考えセフレを作らない男もいますが、それは大きな間違いです。
セフレには、「気軽にセックスができる」というメリット以外にもたくさんのメリットがあります。
今回は、男目線でセフレを作ることにどのようなメリットがあるのかを8つ紹介していきます。もし今セフレとの関係に不安を感じている人がいれば、これを読むことでセフレとの関係性をポジティブにとらえることができます。
まだセフレがいない人は、これを読むことでセフレ作りへのモチベーションが上がること間違いなしです!近い将来できるセフレと過ごす楽しい時間を想像して士気を高めましょう。
目次
1.性欲を満たすことができる
言うまでもありませんが、セフレはセックスをすることを前提とした関係です。性欲を満たすことができるのはセフレを作ることの1番のメリットと言えます。
もちろんオナニーでも性欲を満たすことはできます。しかし、本能的に遺伝子を残そうとする人間にとってオナニーは一時的な鎮痛剤でしかありません。どんなオナニーのやり方をしたとしても、生身の女の子と触れ合うセックスの気持ちよさには勝てないのです。
都合の良いタイミングでセックスという最高の方法で性欲を満たすことができるセフレは、それだけでも十分すぎるくらいのメリットを持つ存在と言えます。
2.寂しさを紛らわすことができる
仕事がうまく行かなかったとき、彼女や奥さんと喧嘩したとき、男だって当然寂しい気持ちになります。その寂しさを埋めてくれるのもセフレのメリットです。
恋人同士の場合は、「無理を言ったら嫌われるかもしれない」「寂しいとか言ったらかっこ悪い」など、どうしても相手に気を使ってしまうこともあるでしょう。またケンカしたとき、など会うのは少し気まずいけど寂しいと感じることもあるでしょう。しかしセフレの場合は、もともとお互いにとって都合の良い関係という前提があるので、変にかっこつける必要はありません。
「今日、嫌なことがあったから会ってセックスがしたい」と素直に言えば会えるので、寂しい夜を1人で過ごすことはありません。
3.セックスが上手になる
人よって好みの食べ物が違うように、女の子によって気持ちよくなる場所も違います。その場所を探し当てる技術こそ「セックスの上手さ」と言っても過言ではありません。
首すじ、乳首、クリトリスやGスポットなど、性感帯と呼ばれる場所は大きく変わりませんが、触るときの強さやスピード、1番気持ちのいい性感帯の場所などは人によってかなり違います。
このような女の子の「好み」を探すためには、とにかく慣れるしかありません。色々な相手と何回もセックスして場数を踏むことで、「どこをどう触れば気持ちい良いか」「こういうフェラをするタイプの女の子はこういう触り方が好き」ということがすぐにわかるようになり、セックスが上手になります。
また、セックスが上手くなると自分に自信がつくようになります。女の子は「自分に自信をもっている男」を好きになる傾向にあります。特にセフレになるような女の子は、寂しがりで、かまってほしいがりな子が多いので、包容力があり安定している男を求めています。
そのためセックスが上手になると、次から次へとセフレを作れるようになり、さらにセックスの技術があがるという「セフレスパイラル」状態になることができます。
セックスは、下手な人よりも上手い人の方が絶対に良い思いができます。セフレを作って場数を踏んでセックスの技術が向上するのは非常に大きなメリットです。
4.本命彼女とはできないアブノーマルなセックスができる
セフレになる女の子は基本的に性に対する好奇心が強いので、本命の彼女では試すことができないアブノーマルな性癖にも合わせてくれます。赤ちゃんプレイ、先生と生徒になりきってのプレイ、野外プレイなどあなたが1度はやってみたかったことをセフレにぶつけることができます。
逆に女の子自身もアブノーマルなプレイを求めてくる可能性もあります。
「意識が飛ぶ直前まで首を絞められたい」
「バイブを入れた状態で、外に放置されたい」
「上に乗って、めちゃめちゃに腰を振りたい」
「フェラしながらオナニーする姿を見られたい」
このように、例え普段はおしとやかにしている女の子でも、実はこんな願望を持っていることが多いです。セフレの性癖を聞いても引かずに、むしろセフレ相手だからこそいろんなプレイにチャレンジしていきましょう。
5.本命彼女がいる人は関係がよくなる
意外に思われるかもしれませんが、セフレができることによって本命彼女との関係が良くなる場合もあります。実はどれだけ愛し合っていても、彼女とのセックスに満足できずに別れてしまうカップルは多いです。
セフレができることで性欲を満たすことができ、彼女とのセックスにストレスを感じることがなくなれば、2人の関係も良好になります。本命の彼女は、もともと身体目的で付き合っている訳ではないので、セフレがいることで関係が良好になることはメリットだと言えます。
6.恋人同士の煩わしさがない
セフレは、お互いの都合の良いときに気軽に会ってセックスをする関係です。彼女と違って、相手を思いやる必要はありません。彼女との関係も最初は楽しいのですが、面倒な恋愛の駆け引きや長時間のデート、やきもちを妬かれたりと段々疲弊してしまいます。
お互いがセックスしたいタイミングで連絡を取り、思う存分セックスして帰る。ただ女の子とセックスを楽しみたいだけの人にとってセフレは最高のパートナーです。
7.束縛されることがない
彼女や奥さんを作るということは、その子に自分の自由を差し上げることです。
「週2回は絶対にデートしたい。」
「女の子がいる飲み会には絶対参加しないで」
「なんですぐ返信してくれないの」
「来年の誕生日までにはプロポーズしてほしい」
僕も彼女にこんなことを言われた時期もありました…。徐々になくなる自分の時間と心の余裕。それと比例するように愛情もなくなってしまいます。
しかし、セフレに対してはそんなことを心配する必要はありません!くどいようですが、セフレは気軽に会ってセックスをするだけの関係です。自分の都合のいい時間に会えるので、余計な時間を割くことなく性欲を満たすことができます。
8.コミュニケーションにかける時間が少なくて済む
コミュニケーションを最低限しかとらなくていいという点は、セフレを作る大きなメリットの1つです。あなたが彼女とセックスがしたくなった場合、どうしますか?
次のデートの日を決めて、デートプランを話し合って、ちょっと良さげなレストランを予約して…。非常に煩わしいですよね。セフレの場合は、セックスしたくなったらすぐに会うことができます。
「今度会わない?」「いいよー。○○日は?」「OK!じゃあ○○時にいつものところで。」
以上です。たった数回のやり取りだけで、予定を決めることができますし、当日もそのままホテルに行ってもセフレが怒ることもありません。無駄なコミュニケーションが発生しない点は、彼女との関係にはあり得ない、セフレの良いところです。
メリットを理解してどんどんセフレを作ろう
もちろん彼女でも性欲や寂しさは紛らわせますが、セックスをするまでにたくさんの工程を踏まなくてはなりません。最初はドキドキしたり楽しいこともありますが、束縛されたり時間を取られたりしていくうちに疲れてしまいます。
女の子と気軽にセックスをしたい人のとってセフレは最高の関係です。束縛されることもなく、面倒なやり取りも発生しません。またセフレとのセックスで場数を踏むことでさらにモテる場合だってあります。
「セフレ」は、まだ一般的には印象の良い関係ではないかもしれません。デメリットばかりに目が行ってしまうこともあります。しかし、今回紹介したようにセフレを作ることで得られるメリットはたくさんあります。このメリットをしっかり知っておけば、セフレとの関係に不安も持ってもすぐにポジティブな考え方ができるようになります。
これを読んで、皆さんが可愛くてエロいセフレとの楽しいセックスライフを満喫できることを心から応援しています。
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