セフレ関係のリスクとは｜事前に知ってトラブルを回避しよう

恋人と違い、恋愛の駆け引きや不必要なデートがいらないセフレとの関係は、自由で楽しく、解放的に見えますよね、しかし、実際にはセフレに関するトラブルについて、相談を受けることも少なくありません。場合によっては自分の人生が変わってしまうようなトラブルに発展してしまう可能性もあるので、十分に気を付ける必要があります。

ここでは、セフレとの関係で起こりえるリスクと対策を6つご紹介します。どのような危険があるのか事前に知り、対策することで安心してセフレとのセックスを楽しみましょう！

リスク①：彼女や奥さんがいる人はバレたら破局の可能性がある

もしあなたに彼女や奥さんがいる場合、セフレとの関係がバレたら別れを切りだされてしまうでしょう。浮気や不倫になってしまうので、当然と言えば当然ですよね。いくら「君が本命だよ」と言ってもきっと許してくれる可能性は限りなく低いです。

最悪、離婚や裁判になってしまうこともあるので、細心の注意を払ってください。彼女や奥さんがいる人は、今からセフレがバレないコツをお伝えするので、すぐ実践してみてください！

彼女・奥さんの活動エリアではセフレと会わないようする

セフレと会っているところを見られたら、もう言い訳できません。最寄りの駅、職場の近く、よく遊びにいく場所の近くでは絶対に合ってはいけません。

スマホを見られないようにし、履歴はこまめに削除する

スマホの通話履歴やLINEのトークからセフレのことがバレる人はかなり多いです。そもそもスマホを見られないよう、ロックは必ずかけ、必要であれば覗き見防止フィルターを付けるようにしましょう。

また通話履歴やトークだけでなく、検索履歴やキーボードの変換学習も常にリセットするようにしましょう。セフレと行ったホテルの検索履歴やセフレの名前など、自分がまったく意図しないタイミングで表示されてしまうことがあるので、こちらも必ず消すようにしましょう。

セフレに電話かけないでほしいと事前に伝えておく

僕の経験上、女の子は寂しくなるとすぐに電話をかけてくる傾向があります。もし彼女や奥さんと一緒にいる時に他の女の子から電話がかかってきたら、確実に疑われてしまうので、電話をしないようにセフレに伝えておきましょう。

LINEの通知は必ずオフにする

LINEの通知って、画面上にメッセージ内容が表示されてしまいますよね…。スマホのロックをかけていようが勝手に表示されてしまいますので、そこからバレてしまう可能性もあります。セフレとのトークだけ通知をオフにするか、メッセージ部分を「新着メッセージがあります。」という文言に変更することもできるので早めに変更しましょう。

リスク②：セフレが妊娠してしまう可能性がある

特に既婚者にとってセフレの妊娠には最大限注意してください。もし結婚していなかったとしても、
セフレとの結婚なんて考えられないと思うので、妊娠してしまったら中絶してもらう必要があります。

当たり前のことですが、コンドーム・ピルなど、避妊をしっかりすることで対策してください。ピルの場合、セフレが飲み忘れたりすると妊娠する確率上がってしまうため、コンドームでの避妊がおすすめです。

リスク③：性病になってしまう可能性がある

セフレから性病をうつされることも少なくはありません。特にセフレになる女の子にとって、相手は自分だけとは限らないので注意が必要です。セフレにうつされた性病を彼女や奥さんにうつしてしまった場合、その段階でセフレの存在もバレてしまう可能性も高いので、気を付けてください。

これもコンドームを使うことで、対策できます。また万が一セフレが性病をもっていることが分かった場合は、病院に行かせるか別れましょう。そのまま放っておくと、一方が完治しても再感染してしまう「ピンポン感染」になってしまうリスクがあります。

リスク④：セフレが未成年の場合は犯罪になってしまう可能性がある

万が一今のセフレが18歳未満の場合は、注意が必要です。青少年健全育成条例や児童福祉法に反している可能性があり、法律違反になる場合があります。

青少年健全育成条例や児童福祉法は、それぞれ細かい表現は違いますが、「青少年や児童に対して淫行をしたりさせたりしてはいけない」といったことが書かれています。これに違反すると懲役刑や罰金刑になることがあります。また犯罪をしたことを家族や会社、周りの人に知られることになるので、大きなリスクとなってしまいます。

若い女の子とセックスをしたい気持ちはわかりますが、18歳未満の女の子は絶対にセフレにしないようにしましょう。セフレにしようと思った女の子の見た目があまりにも若い場合は、セックスに持ち込む前に年齢を確認することをおすすめします。

もし嘘をついているかもと感じた場合は、その時点でセフレにすることを諦めましょう。一晩のセックスで一生を棒に振るのは嫌ですよね…。

リスク⑤：相手が恋愛感情を持つとトラブルにつながる

セフレ関係にある女の子の中には、次第に恋愛感情を持ち、本気で好きになってしまう場合があります。そうなってしまうと非常に面倒です。セフレはあなたと付き合いたいがために、独占しようとしたり、束縛しようとしてきます。

そもそもあなたは気軽にセックスできる楽な関係を作りたくてセフレになった訳ですから、その関係が崩れてしまうのはポジティブではありません。また、あなたに彼女や奥さんがいる場合は別れさせようと考え、トラブルになってしまう可能性もあります。

先程も伝えましたが、彼女・奥さんにセフレのことがバレることは大きなリスクとなりますので、セフレに恋愛感情を持たれないよう、注意しましょう。

対策としては、セフレになる前に、「本命の彼女（奥さん）がいるけど、セフレとして付き合いたい」ということを説明して理解してもらうこと確実です。それで納得しない女の子は心の中のどこかであなたに恋愛感情を持っている可能性があります。面倒なトラブルに発展することもあるので、納得してもらうまで説明するか、諦めて他の女の子を探しましょう。

リスク⑥：まわりに知られると軽蔑されてしまう

世の中には「セフレがいる」というと軽蔑する人もいます。軽蔑とまでいかなくても「チャラい」「不真面目」という印象を持たれてしまう場合があります。特に職場や学校でセフレがいることを知られた場合、悪い噂が立ち、普段の仕事や友達関係にまで影響を与えてしまいますので注意しましょう。

セフレがいることは、どれだけ仲が良い人でも言わないようにしましょう。噂はどこから広がるかわかりません。「絶対に言わないで」と言っても必ず漏れてしまうものです。万が一彼女・奥さんやあなたが本気で狙っている女の子の耳に入った場合、取り返しのつかないことになってしまうので、セフレがいることは、セフレとだけの秘密にしましょう。

セフレ関係のリスクをうまく回避して楽しもう

セフレとの関係にはたくさんのリスクがつきものです。場合によっては、あなたの人生を変えてしまうほどのトラブルに発展することもあります…。

しかし、どのようなリスクであっても事前に対策をすることで回避することができます。今回紹介したリスクを理解することで、トラブルに巻き込まれる可能性はグッと低くなるはずです。

セフレとのセックスは楽しいものです！それを続けるためにも、今すぐリスクへの対策をして、安全・安全なセフレ関係を作りましょう！