オンラインゲームで知り合った男とSEXした話｜女の子目線の体験談

今回紹介する体験談は、オンラインゲームで知り合った男とセックスしてしまう話。語ってくれるのはさくらさん（女）です。

オンラインゲームからの男女の出会いってやっぱりあるんですね。僕は経験がないので、実感がわかないのですが。

元モーニング娘のゴマキもオンラインゲームで知り合った人と結婚したみたいですしね。マッチングアプリもそうですが、どんどん男女の出会いがオンライン化していますね。

この流れには乗り遅れたくないですね。オンラインでもオフラインでもどんな時でもお持ち帰りできるような、モテ男を一緒に目指しましょう。

今回紹介する体験談で、男がお持ち帰りを成功させた要因は、連絡頻度を上げることで信頼関係を構築できたことでしょう。

登場人物のはるきくんは、さくらさんのことを好きになり告白までしているので、当然連絡はまめに返したり、電話したりできると思います。

でもポイントは好意を抱いてない人にどれだけまめに連絡できるか。おそらくこれを読んでいる男のみなさんは彼女ではなく、ワインナイトがしたい人が大半なはず。

だから「好き」という感情がない人に連絡をまめに返すことが大事なんです。好きという感情がない女の子にまめに連絡することってめんどくさくないですか？僕は昔は苦手でした。

でも連絡をまめに返すだけでお持ち帰りの成功率があがりました。連絡頻度とか電話するかしないか、とかで信頼関係を気づけるスピードが変わってきます。

信頼できない人とは絶対にセックスしないですから女の子は。この信頼関係の構築に注目してこの体験談を読んでみてください。

体験談の語り手の紹介（女性）

名前：

さくら

当時の年齢：

21歳

職業：

美容師

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

フリー

性格：

明るい、ポジティブ、八方美人

趣味：

映画鑑賞、ゲーム

その他：

一人暮らし

セックスした相手の紹介（男性）

関係性：

オンラインゲームで知り合った友達

名前：

はるきくん

当時の年齢：

25歳

職業：

詳しい仕事は聞いてません

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

フリー

性格：

明るい、フレンドリー、優しい

趣味：

ドライブ、ゲーム

その他：

一人暮らし

2人の出会いについて

はるきくんとの出会いのきっかけは、オンラインゲームアプリでした。

当時上京して私は友達があまりいなかったので、休日は毎日家でオンラインゲームばかりしていました。

最初は学生の時の友達と始めたゲームでしたが、オンラインで知らない人と繋がりそこからフレンド追加をしてその輪はどんどん広がっていくことに。

最近のオンラインゲームはボイスチャットという電話をしながらゲームができるので、全く顔も知らない人と電話しながら一緒にゲームをする日々。

そのゲーム内で仲良くなった人がはるきくんです。最初はゲームの話しだけでしたが次第に仲良くなり
『何歳か』
『どこら辺に住んでいるのか』

などプライベートの話もするよな仲になっていきました。プライベートな話をするたびに私と似ていて親近感を感じたのを覚えています。

偶然はるきくんは私の最寄り駅から電車で10分の所に住んでいて、1年前に九州から上京してきて、私とと似た境遇で東京の友達が少ないとのことでした。

セックスまでの経緯について

住んでる場所も近いから電話で会ってみる流れに…

住んでいる所が近く、盛り上がった私達はそれからどんどん仲良くなっていき、LINEを交換することになりました。

それからは毎日のようにメッセージのやり取りや、寝る前に数時間電話をしたり。

その時まだ顔は見たことはなかったものの、話し方や雰囲気的には明るくてとても話しやすい印象でした。

いつしか私たちはリアルの友達かのように、色んなプライベートの相談までするようになっていきました。

ある日いつも通りにゲームをした後、朝までLINEで電話をしていたとき、はるきくんが『ずっとさくらと話してたら寂しくて寝れなくなった〜』と。

『じゃあ今から遊ぶー？』と軽い気持ちで言ってしまいました。2人ともふざけ半分で。

『じゃ今からはるきくんの最寄り駅集合で』

なんて言っていましたが、その次の日も朝まで電話していて、お互い会いたい気持ちも高まっていたので本当に会うことになりました。

ゲームの中からリアルへ

初めて会ったはるきくんは、私が想像してたよりも可愛らしい顔をしていました。

歳は私の4つ上だったのですが、雰囲気は私と同い年かそれより下くらいにも見えました。

はるきくんの家で一緒にゲームすることになったのですが、今までオンラインゲームの中で仲良くなった人は何人もいたけど、実際に会うのは初めてだったのでものすごく緊張したのを覚えてます…。

初めて会ったその日は本当にただ数時間ゲームして、軽く仮眠してお昼過ぎに起きて一緒にはるきくんの家の近くのスーパーで買い物し、私がご飯を作りました。

『すごく美味しい』って子供のような笑顔を見せながら私のご飯を食べるはるきくんを見て少しドキドキしてしまいました。

ゲームで知り合った人となんて、、、

と思ってはいましたが、その日くっついて寝ていた時のはるきくんの心臓は私の心臓と同じくらい激しく鳴っていました。

どんどん近づく仲

その日はるきくんは、『寂しいからもう一日いてよ』と言うので私はそのままもう一日いる事に。その日もくっついて寝ていたのですが、はるきくんからの突然のキス…。

そのまま私達はセックスしてしまいました。お互い『付き合ってない人とはしない』なんて言っていたのに…

その次の日家に帰ったあとはるきくんから

『さくらのこと本気で好きになっちゃった。もっと一緒にいたいし、さくらのこと大事にするからこれから俺の事支えてほしい』

と告白の電話が。私はすごく悩み

『少しだけ考えさせてほしい、明日また電話する』と言って電話を切りました。

はるきくんと付き合うか、考えましたが私は、「ゲームで知り合った人」という事ではるきくんのことは好きでしたが、どうしても一歩を踏み出せませんでした。

その後の関係について

告白してくれてすごく嬉しかったのに、私はどうしても自分の偏見やプライドが捨てられず、はるきくんのことは私も好きだったのに付き合わなかった…。

その後もちろんはるきくんとは会わなくなりました。ゲームもお互い誘うこともなくなり2人の共通の友達とも一緒にやることが無くなっていき、気まづくなりゲーム内のフレンドを切ってしまいました。

あんなに仲良くなれたのに、一瞬で関係は終わってしまうんだなと。少し寂しいです。

けどこの先きっとまたこのオンラインゲームをやり続けている限りはこういう友達が出来るのかなと思います。

今の時代だからこそありえるんだなと。『ゲーム内で知り合った人だから』とシャットダウンするのではなく、せっかく同じ趣味を持った人なので私ももう少し視野を広げて見ようと思います。

まとめ（編集長のコメント）

冒頭でもお伝えした通り、この体験談から学べるのは「信頼関係の構築」です。

『それからは毎日のようにメッセージのやり取りや、寝る前に数時間電話をしたり。』
『いつしか私たちはリアルの友達かのように、色んなプライベートの相談までするようになっていきました。』
『朝まで電話していて、お互い会いたい気持ちも高まっていたので』

このように信頼関係を構築できたからこそ2人で会うまで持ち込めています。2人で会えなければお持ち帰りが成功することはないですからね。

まめなメッセージなやり取りや、朝まで電話で盛り上がらなければ「会ってみよう」とどちらかが言い出すことはないです。

メッセージの内容や電話で話す内容なんてなんでも良いです。とにかく電話やLINEの頻度を上げることが大切なんです。

心理学の理論で「ザイオンス効果」というものがあります。これは同じ人や物に接触する回数が多ければ多いほど、接触する対象に好印象持つようになるという理論です。

はるきくんはおそらく意識してないですが、このザイオンス効果をうまく活用しています。「毎日のように」と体験談のなかにありますが、頻度はかなり多いですね。

頻度が多くなることでお互いが好印象を持ち、信頼関係が構築されてます。だからお持ち帰りに成功した。

また「一緒にいて楽しい」「寂しい」と言われて嬉しくない人はいません。はるきくんは、さくらさんが「帰る」という選択肢を会話のなかで消すのも上手ですね。

「なかなか2人で遊んでくれない…」
「ホテルや自宅に誘っても断られる…」

こんな失敗談や悩みを持っている人はこの体験談を参考にすると良いでしょう。2人で会ってくれなかったり、ホテルや自宅に誘っても断られるのは、まだまだ信頼関係が構築できてない証拠です。

これはまめなLINEのやり取りや電話で解消できるので、ぜひこれを読んだみなさんは実践してみてください。連絡頻度を上げるのです。

これを読んだあなたが可愛い子をお持ち帰りできることを陰ながら応援しています。