合コンで出会った男とセックスしてしまった話｜女の子目線の体験談

今回紹介する体験談は、合コンで知り合った男とセックスしてしまう話。語ってくれるのは美海さん（女）です。

詳細は下で紹介しますが、相手の男のゴリ押し力がすごい。さすが商社勤務の営業マンですね。これが今回の体験談でみなさんに学んでもらいたいこです。

僕の肌感覚ですが、7割ぐらいの女の子が押しに弱い傾向があります。だから断られても折れずにゴリ押しできる男は強い。特にお持ち帰りを狙っているなら大切な能力です。

また語ってくれる美海さんの押しに弱い性格もお持ち帰りの成功要因です。芯が強く頑なに自分の意見を曲げない女の子が相手だった場合、商社の営業マンでも落とせていないでしょう。

今回の体験談ではこの「ゴリ押し力」と押しに弱い女の子を学んでいってください。

体験談の語り手の紹介（女性）

名前：

美海

当時の年齢：

22歳

職業：

東京都内の大学生

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

フリー

性格：

人当たりがいい、ポジティブ、優柔不断

趣味：

映画鑑賞、旅行、食べること

その他：

都内の大学生、実家暮らし

セックスした相手の紹介（男性）

関係性：

友人主催の合コンで知り合った

名前：

圭太

当時の年齢：

25歳

職業：

商社勤務の営業

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

フリー

性格：

陽気、自己中心的、ネガティブ

趣味：

ドライブ

その他：

都内一人暮らしのＢ型

2人の出会いについて

圭太くんと出会ったのは、高校時代の友人（女性）が主催した合コンでした。

人数合わせで参加した3対3の合コン。始めは盛り上がりましたが、そのうちの1人が「元カノから誕生日にもらった財布が忘れられない」というセリフを口切りに、男性3人の失恋話合戦へ。

圭太くんはそのなかでも失恋話などはあまりせず、笑いながら頷いているだけでした。過去への恋愛に対してうじうじと悩むタイプが嫌いな私は（この人は過去に執着しないタイプなんだな…）という好印象を抱いていました。

その日は女の子全員での男性陣2人の失恋話を聞き、恋愛へのアドバイスをして終了。一応はメールアドレスを全員と交換しましたが、もう次はないだろうと思っていました。

しかし翌日圭太くんから「来週デートしませんか？」というメールが届き、特に恋愛感情もなかった私は「いいですよ」と返事をし、会うことに。これが圭太くんとの出会いです。

セックスまでの経緯について

新宿駅で待ち合わせ

待ち合わせは昼間の新宿駅でした。

合コンをしたときの圭太くんの印象は“クール”“真面目”。でも会ったときの第一声は「今日も可愛いね」で、そのギャップに面食らいました。

その時点で何か違和感を感じましたが、夏の暑さと人通りの多さで、早く冷房の効いているお店に入りたいという気持ちが勝ってしまい考えることを放棄ました。

そして特に何をするか全く決めていなかったので、取り合えず近くのカフェへ向かいました。

私：圭太くんって意外と話すんだね。
圭太：この間は友達の失恋話が凄くて話せなくてさ…、ごめんね！
私：いや、全然。
圭太：前にカラオケ行くの好きって言ってたよね。俺も歌うの好きだから今日はカラオケ行かない？
私：いやー…ちょっとやめておこうかな。
圭太：え、なんで！？行こうよ！

距離感が近い圭太くんと密室になるのは危ないと考え断り続けましたが、一方に引かず。

押し問答が続きそれすら面倒になり、結局はカラオケへ行くことに。

つまらないカラオケ…

カラオケへ向かう途中の道すがら圭太くんはお酒を数本購入し始めました。

「お店で頼むと勿体ないじゃん？」と言われましたが、持ち込みを禁止しているお店に迷惑をかけるような行為が嫌いな私は、この時点で圭太くんのことが苦手になり始めていました。妙に自信満々で、上からな態度も不快でした。

カラオケで受付を済ませて室内に入ると、圭太くんはピッタリと私の横に座り込み肩や腰などベタベタと触り始めました。

嫌がっても「お願い！」「少しだけ！」というだけで一向に離れないし、もういっそのこと帰ろうと抜け出そうとすると鞄を放してくれず…。

もう本当に厄介な人という感情しか湧いていきませんでした。

私：ねぇ、もう帰りたい。
圭太：嫌だ、もう少し！あと少しだけ！
私：カラオケって防犯カメラあるんだよ。迷惑だよ。
圭太：じゃあキスして！そしたらいいよ！

もう頭にきていた私は（キスで帰れるんだったらもういいや）と、圭太くんにキスをしました。

歌舞伎町の町を歩きながら…

カラオケ店を出たあと何故か私は圭太くんと歌舞伎町にいました。

キスをしたら帰してくれると約束したのに、むしろ彼の態度が悪化し「絶対に帰らない！」と言い始めたのです。

気が付くと私の鞄から定期券や家の鍵が抜かれていて、全く返してくれず。だからといって「警察に言うから！」といって、逆上して刺されたらどうしよう、怖いという気持ちもありました。

私：ねぇ、いい加減にしてよ。
圭太：嫌だ、好きなんだ。
私：好きな人にこんなことする？普通はできないよね。
圭太：お願いだから、ホテル行こう？思い出がほしい！

この時点で（この人は本当に私よりも年上なのか）（情けない、おかしいんじゃない）と思っていました。

真夏に歌舞伎町のど真ん中で年下の女性に泣きながらホテルに行こうとすがる男性に、嫌悪感を抱きながらも同情していました。

気が付くと私は圭太くんとホテルに行き、身体の関係をもっていました。

その後の関係について

ホテルを出た後、圭太くんは私の手を握ってきたり抱き着いてきたりしましたが、すべてかわしました。

歌舞伎町のホテル街ですれ違うカップル達が不思議そうにこちらを見てきたことを鮮明に覚えています。

圭太くんは不機嫌な私の態度や行動に対して「どうして避けるの？」と自分に非は全くないといった感じで…、恐怖心を感じました。

行為後に圭太くんは「元カノのことを引きづっている」と話していて、合コンで知り合った別の男性以上にうじうじと未練を呟きながら、泣いていました。

「元カノさんに連絡をとってみたら？」と言うと「元カノ、結婚するんだ。俺まだ結婚したくないんだもん」という台詞に、ため息が自然と出ました。

本当に「情けない」という言葉しか出ませんでした。帰宅後も何度か圭太くんから一方的にLINEが届きました。

「俺なにか悪いことした？」「またデートしようよ」「好き」等など…。

もう生理的に気持ち悪いし、全体的に無理だと感じた私は連絡先をブロックして、削除しました。

若気の至りで身体の関係を持ってしまいましたが、後悔と無駄な時間、話のネタにしかならないと思えるほど、私の黒歴史です。

まとめ（編集長のコメント）

「距離感が近い圭太くんと密室になるのは危ないと考え断り続けましたが、一方に引かず。」
「圭太くんはピッタリと私の横に座り込み肩や腰などベタベタと触り始めました。」
「嫌がっても「お願い！」「少しだけ！」というだけで一向に離れないし」
「圭太くん：お願いだから、ホテル行こう？思い出がほしい！」

このあたりから圭太くんの押しの強さがわかりますね。これは男なら見習うべき押しの強さ、ゴリ押し力です。

僕の尊敬するナンパ師の方は「ナンパは1度断られてからが勝負」と言ってました。また成果を上げている営業の人からもこの言葉は聞いたことがあります。

ナンパも営業も一緒です。相手に自分、自分の商品を買ってもらう。なんとか自分の希望を聞いてもらう仕事です。

成果を上げるには1度断られたぐらいで引き下がらないのですね。僕はこのゴリ押しは苦手なので初めて聞いた時は驚きました。

今でもゴリ押しは苦手ですが、頑張ってます。今回の体験談でお持ち帰りできた最大の要因は、圭太くんのゴリ押し力でしょう。

相手の美海さんは、圭太さんについて途中「苦手」とまで感じています。それを乗り越えてホテルでセックスしてしまう圭太さんの営業力はすごいですね。

相手に不快感を与えてしまっているのはミスですが、最後は結果を残しているのでOKです。出会ったときの印象からマイナスなギャップを見せてしまったのもミスですかね。

ここさえ改善できれば無敵でしょう。またゴリ押し力の次の成功要因をあげるなら、美海さんの押しの弱さ。

圭太くんが合コンで美海さんの押しの弱さを見抜いてたのか、ただタイプだったのかはわかりませんが、押しの弱い女の子を見抜く力も大事です。

冒頭に伝えてた通り、程度にばらつきはあるものの、女の子は基本的に押しに弱いです。特に押しに弱い女の子は狙い目です。

押しに弱い女の子の特徴を詳しくまとめた記事もあるので参考にしてください。この記事を読めば押しに弱い女の子を見抜くことができます。

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この記事を読んだあなたが可愛くてエロい子をお持ち帰りして楽しむことを陰ながら応援しています。