サークルの男の先輩と宅飲み後セックスした話｜女の子目線の体験談

今回紹介する体験談は、大学のサークスで知り合った男の先輩とセックスしてしまう話。語ってくれるのは奈々さん（女）です。

若いって羨ましいですね。アラサーの僕にはもうこんな経験できない…。悲しくて涙が出てきました。

この体験談で先輩が奈々さんとをお持ち帰り？できたのは、奈々さんの好意に気づいたからです。自分に好意がある女の子をお持ち帰りするのは簡単です。

お持ち帰りして後々セフレ関係になったり、付き合わないという選択肢を選んだ場合、めんどうなことに繋がるリスクがありますが、自分に惚れている女の子は誘いやすい。

積極的な子が相手だと、向こうから遠回しに誘ってきてくれることもありますから。可愛い子をお持ち帰りしたいみなさんが学べることは少ない体験談ですが、相手の好意を感じ取る大切さは覚えておくと良いでしょう。

体験談の語り手の紹介（女性）

名前：

奈々

当時の年齢：

20歳

職業：

都内の大学生

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

彼氏なし

性格：

明るい、人見知り、大胆

趣味：

動画鑑賞、料理、ショッピング

その他：

一人暮らし。A型。

セックスした相手の紹介（男性）

関係性：

大学のサークルの先輩

名前：

健治

当時の年齢：

20歳

職業：

都内の大学生

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

フリー

性格：

自己顕示力が強い、リーダーシップがある、こだわりが強い、自由人

趣味：

映画鑑賞、雑貨店巡り、ショッピング

その他：

上京して一人暮らし。姉が一人。

2人の出会いについて

健治との出会ったのは、私が大学に入学してしばらく経ってからのこと。私の大学にはたくさんの部活やサークルが存在していたので、どこに入るか悩んでいた時でした。

ある先輩に勧誘され、見学に行った軽音サークル、それが健治のいたサークルでした。

まだできて間もないサークルでしたが、高い目標や深いテーマを掲げて、これから大きくしていこうとする姿勢に惹かれ入部。

メンバーは2学年だけの少人数だったので、先輩たちは一人暮らしばかりだった後輩の私たちをとても可愛がって大切にしてくれ、後輩の私たちもまるで兄や姉のように慕っていました。

時にはサークル後に誰かの家に集まり宅飲みをしたりゲームをしたりと、毎日が最高に楽しい日々でした。

そして私にはもう一つ、毎日が楽しいた思える理由がありました。それは健治先輩と会えるからです。健治先輩は音楽の才能があり、リーダーシップがあるだけでなく、周りを笑わせるユーモアを持った人でした。

人見知りの私にも気さくに話しかけてくれる彼を、私はすぐに好きになりました。

セックスまでの経緯について

宅飲みで嬉しいハプニング

健治先輩をただ好きでいるということに満足できなくなっていた私は、なんとかして振り向いてもらえるよう考えましたが、なかなか良い案が思い浮かばず。。。

ひとまずは先輩にとって私が後輩の一番になれるよう、いつも明るく、たくさん話しかけるようにしていました。でもいつもと変わらぬ先輩・後輩の関係。

「私のことなんて一後輩にしか思ってなんだろうなぁ」と思っていた矢先、事件が起きます。

健治先輩の家で飲み会をするから来ないかと、他の同期と一緒に誘われ、ワクワクドキドキしながら参加した日のこと。

参加者は私を入れて7人。先輩の家はワンルームで狭かったですが、みんなでワイワイお酒やゲームを楽しみ、その日はみんなで泊まることに。

夜は冷えるので健治先輩の毛布や布団をみんなでシェア。そこで何故か、私は健治先輩の隣、同じ布団をかぶることになってしまっていまったのです。

周りにみんないるのに布団の中で…

「先輩の隣ラッキー！」と心の底で喜び爆発させていたのですが、誰かが部屋の電気を消しました。互いに「おやすみー」と言い合った後、なんと…健治先輩が私の方に体を寄せてきて、手を握ってきたのです！

一瞬何が起きたのかよくわからず、私は固まってしまったのですが、もしかして先輩酔って寝ぼけてるのかと思い、私から体と手を離すと、また先輩が近寄ってくるではありませんか。

頭の中が「？」でいっぱいになって先輩の方に顔を向けると、先輩はちゃんと起きてて、そこでやっと先輩の意思で私に触れてきたことを理解しました。

先輩は私と目が合うとニヤっと笑って、布団を私ごと頭からかぶせ、手慣れた手つきで私の体を触りながら、深いキスをしてきました。

突然のことでびっくりはしたものの、大好きな先輩が好意を持ってくれてると感じ、布団の外にはみんなが居るのに、そんな状況に興奮しながら先輩のキスに応えてしまいました。

次の日の朝、各々が家に帰っていく中、私は先輩に昨晩のことを聞きたくてみんなが帰るのを待っていたのですが、それもなんだか怪しいのでその日は皆と一緒に帰ることにしました。

先輩の発熱と告白…

あの事件の次の日、私は健治先輩に会って直接気持ちを聞いてみようと決めていまたした。でも先輩が熱を出して休んでいると聞きすぐにメール。

高熱だということで、心配になった私は、皆には内緒でたった一人で看病しに先輩の家に向かいました。

部屋に入ると布団で横になっている先輩が、私に手招きをしてきます。近くに寄ると、先輩に手を引かれて同じ布団に入ってしまいました。

熱で体が熱くなっている先輩に抱きしめられて、先輩に聞こえてしまいそうなくらいドキドキ。先輩にキスをされ、お互いに無言でしたが、今度はキスだけではなく、最後までしてしまいました。

SEXの後、やっと先輩が「順序がおかしくなったけど、付き合おう」と言ってくれ、私も自分の気持ちを伝えることができました。

なぜあの日キスをしてきのか聞くと、日頃の私を見てて、自分に対する気持ちがバレバレだったそうで、先輩もそんな私を好きになってくれたから、だそうです。

その後の関係について

その後、先輩とは5年近く付き合うことになりますが、決して順調とは言えない付き合いでした。

健治先輩は基本的に誰にも縛られたく無い自由人で、私は先輩の言動に何度も何度も振り回され、傷つきました。特に辛かったのは、先輩の口から「浮気をした」と告白されたことでした。

しかも、相手は同じサークルの先輩。上手いこと隠していたようですが、周りの先輩が勘付き、さらに私以外の皆は本当のことを知ってしまい、とうとう先輩が自分で私に伝えると決めたらしく。。。

それでもそこで別れられなかったのは、「奈々のことが一番大事なんだ、失いたくない」と、普段あまり愛情表現をしない先輩から言われたその言葉に心が揺れてしまったからです。

それから何年か経ち、結婚の話も何度かあがりましたが、最後は先輩の2度目の浮気疑惑で完全に別れることとなりました。

裏切られてばかりの恋愛でしたが、男性を見る目が鍛えられたと思います。

まとめ（編集長のコメント）

結果的に奈々さんと健治先輩は付き合ったので問題ないですが、ここでセフレの関係になった場合、男側にはめんどうなことが多いので注意が必要です。

身近な存在をセフレにするのはおすすめしません。特に女の子が男に好意があれば、「セフレ」という曖昧な関係が嫌になる時がきます。

その時「私達の関係ってセフレなの？」「私は付き合いたいと思ってる」など、必ず彼女になりたいという思いを伝えてきます。

付き合ってもいいと思える女の子なら問題ないですが、彼女にはしたくないと考えてた場合断るか、流すことになるでしょう。

そしてお互い気まずくなってセフレの関係すら続けられなくなります。身近な存在だった場合このあとが地獄です。

もし相手の子と毎日のように会う関係なら、毎日気まずい…。そんなの嫌ですよね。だから身近な存在をセフレにすることはおすすめしないのです。

話がそれましたが、この体験談から学べることは、狙っている子を自分に惚れさせてしまえばお持ち帰りは、意外と簡単ということです。

好きになってもらって、セフレにするのはあまりおすすめしませんが、ワンナイトならあっさり持ち込めます。

自分に惚れた女の子ってわかると思いますが、男が提案することに基本的に断りません。だから自宅に雑な理由で誘っても、ホテルに誘ってもついてきてくれます。

なぜなら、女の子は好きな人と一緒にいたいと思うからです。帰りたくない、一緒にいたいんです。例えば2人で飲みに行ったりして、終電が近い時間になっても帰ろうとする素振りを見せないのです。

可愛い子をお持ち帰りしたい！と思っている人は、好きになってもらうことを狙ってみるのも戦略の1つです。

これを読んだみなさんが可愛い子をお持ち帰りすることを陰ながら応援しています。