高校時代の女友達とmixi（SNS）を通じて再開しセックスした話

今回の体験談は、高校時代の女友達と大人になって再開してセックスする話。語ってくれるのはりゅういちさん（男）です。

巨乳をお持ち帰りなんて羨ましい…。今はほとんどないと思いますが、これはmixiが流行っていた時の体験談ですね。2012年頃。

当時はmixiで久しぶりの友達とつながって、連絡を取り合って、なんてことがよくありました。僕もmixiが流行ったころは丁度大学生だったので覚えています。

この体験談で高校時代の女友だちをお持ち帰りできた要因は、相手の子がりゅういちさんに好意を抱いていたからです。

詳細は下に記載しますが、相手の子からの好意があれば、お持ち帰りはかなりスムーズです。僕の感覚ではありますが、自分に好意のある子は70%ぐらいお持ち帰りできます。

ただ相手の子を自分に惚れさせるお持ち帰り戦略はあまりおすすめしません。その理由はこの記事の最後のまとめで紹介します。

この体験談から学べることは、まめな連絡の大切さです。好きではない子と連絡を毎日取り続けたのがりゅういちさんがお持ち帰りできた要因です。

「連絡をまめに取るのが苦手…」
「女の子から連絡が返ってこない…」

こんな悩みをもった人にはぜひ、この体験談のりゅういちさんがまめに連絡をとっていることに注目して読んでください。

体験談の語り手の紹介（男性）

名前：

りゅういち

当時の年齢：

25歳

職業：

ビジネスホテルのフロント

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

フリー

性格：

楽観的で感情の起伏が激しめ

趣味：

歌を歌うこととダンス

その他：

実家暮らしのAB型で弟がいます。

セックスした相手の紹介（女性）

関係性：

高校時代ではあまり仲良くありませんでしたが、卒業後mixiを通じて会うようになった同級生です。

名前：

まい

当時の年齢：

25歳

職業：

不動産会社の受付

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

フリー

性格：

おおざっぱでうるさい感じ

趣味：

ドライブと映画鑑賞

その他：

実家暮らしで妹がおりO型

2人の出会いについて

まいとの出会いのきっかけは、同じ高校であり、当時お付き合いをしていた彼女の友人だったことです。ただ当時はどういう訳か嫌われており、しゃべりかけても敬遠されてました。

高校を卒業後、それぞれ違う道へ行きましたが、mixiを介して再び連絡を取るようになりました。あれだけ不仲だった印象を感じながらもメッセージ交換は思いのほかスムーズで、すんなりご飯へ行く約束をし会うことに。

久々に再開した彼女は品のない化粧に胸元を露出している、いわゆる遊び人に変貌してました。これが僕のまいに対しての再開したときの第一印象です。

この日はご飯のみで解散しましたが、その日から頻繁に連絡と返信スピードが上がり、次会うまでに日数はかかりませんでした。

セックスまでの経緯について

想定の斜め上を行く急展開！？

私は当時ホテルマンとして25時間勤務をしており、深夜に仮眠休憩を取るような出勤形態でした。

主に彼女との連絡は仮眠休憩時の3時間の合間にメッセージのやり取りをしていました（まだご飯を共にして1週間も経っていません）。

そんな中、「私、りゅうくんの事を好きになってしまったみたい、好きな人とHがしたいの」と直球ど真ん中ストレートな積極的な言葉が飛んできて、さすがに驚きました。

正直そんなに好きではなかったのですが（巨乳でスタイルはいいが、品がなくて下品で色気がない）、誰かとSEXがしたいなと思っていたので、「おれも好きだよ、Hは好きな人でないと出来ないよね、おれもまいとしたいよ」と口八丁にも程があるなと思いながらも、私の息子も同調するかの如く夜勤なのに元気ビンビンになっていました。

夜勤上がりからの目がシャキ！！！

仕事が終わって自宅へ帰宅する道中は、まいは仕事なので連絡を取り合えないのですが、まいが昼休憩時にメッセージがくるというのがここ一週間のサイクル。

前述通りお昼過ぎに連絡がきてまた驚きました。「ラブホテル予約したから、午後7時に◯◯駅まで迎えにきて」と…。

この女どれだけ積極的なんだよ、っていうかラブホテルって予約できるのか！と思ったのは斬新過ぎる展開だからこそです。

当時実家暮らしだった私がやることはファミリー車を借りるために段取りを組むことです。

母親に友達が悩んでいるから話を聞いてくると嘘をつき車を確保し、まいには「すぐに会いたい、いますぐ抱きしめて愛を伝えたい」等、適当な言葉を打ち込んでは、夜勤明けの疲れが吹き飛んで目と息子がギンギン状態になりながらも、興奮を抑えつつ約束の時間を待っていました。

約束通りホテルにGOしてIN！

予定通りの時間に迎えに行き、予約したラブホテルへ直行しました。

車中は興奮からなのか変なフェロモンが、まいから滲み出ており会話が弾みませんでしたが、彼女は積極的に手を握ってきたりと興奮を隠すのに一苦労しました。

ラブホテルにつき、彼女から早速シャワーを浴びガウン状態で戻ってきました。私は家でお風呂を済ませていたので、ソファーで待機しており、まいが戻った瞬間を狙って電気を消さず彼女の豊満な胸元を露わにし、ゆっくりと背中に腕をまわしてキスをしました。

驚いたことにこれほど積極的な行動をしたにも関わらず、ベッドの上ではされるがまま。これには意外だったが、夜勤明けの私は謎テンションで終始リードしながらSEXをしました。

その後の関係について

まいとのSEXは一度きりでした。まいの好きという気持ちは本当だったみたいで、ラブホテル後も頻繁に連絡がきてました。

ただ私はラブホテルの一件以来まいとSEXする気は失せており（もともと好きではなかったので）二度目のやる気が起こることはありませんでした。

幸いなことに付き合うとのワードがでていなかったので、契約は結ばれていなかった訳です。しだいに連絡をするのが億劫になり返信しなくなり、そのまま疎遠になりました。

前述にあげた一件の理由ですが、まずホテル代を払うのは別に良いとしても、「お金持ってきてないから払って」はあり得ないだろう、予約しておいて！と思ったのと、豊満な胸がコンクリートみたいに堅かった点、そして最大の理由がフェラが下手過ぎる！

今はまいの連絡先も知らないので連絡の取りようがありませんが、もし出会ったらあの時のことを笑い話として話せたらと思ってます。

まとめ（編集長のコメント）

きっとりゅういちさんはモテるのでしょう。この体験談からわかります。

仮眠休憩時の3時間の合間にメッセージのやり取りできるまめさ。普通疲れているであろう仮眠休憩の時間に好きでもない子と連絡を取ろうなんて思いませんよね。

相手が好きな子や彼女でも、連絡を返すのは仕事が終わってからでいいや、とか睡眠が最優先、と考えるのが普通でしょう。疲れていて眠りたいのに連絡を返すりゅういちさんのまめさは大きなモテる要素です。

また体験談の中に出てくる「すぐに会いたい、いますぐ抱きしめて愛を伝えたい」、これを言える男って少ないです。だからモテる。大半の男は「恥ずかしい」とか思ってしまいますからね。

でも女の子ってこういう恥ずかしいこと、ちゃんと言ってほしいんです。サバサバしている女の子でも実は言わないだけで、心の中では望んでいたりします。言われて嬉しくないわけないですからね。

ただ冒頭でのお伝えした通り、相手の子を自分に惚れさせてお持ち帰りする戦略はあまりおすすめしません。

その理由は、女の子の性格を見抜けない人がこの戦略をとった場合、メンヘラをお持ち帰りしてしまうことがあるからです。

メンヘラとセックスしてしまったら、後々面倒なことに発展するケースがよくあります。メンヘラってかまってくれる男を好きになりやすいんです。

セックスした場所があなたの家だった場合、連絡を無視していたら、家の前で帰宅を待っていた、なんてことになりかねません。

家の前で「なんで連絡返してくれないの？」「ヤリ捨て…？」「1回セックスしたかっただけなの？」なんて問い詰められます。

僕は何度かこういうことありました…。

メンヘラをお持ち帰りするのはリスクが大きすぎます。だから女の子の性格を見抜けない人が、惚れさせてお持ち帰りをすることはおすすめしないのです。

女の子の性格を完璧に見抜ける熟練者なら、メンヘラを見抜いてお持ち帰りしないと思うので良いですが。

ただお持ち帰りを成功させるためには、連絡をまめに取る、相手を楽しませてあげることは必須なので、それはこの体験談から学べるポイントです。

これを読んだ人はぜひ、実践してみてください。そして可愛い子をお持ち帰りすることを陰ながら応援しています。