女の子の体験談|幼馴染の男友達とのセックス…私はビッチ

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今回の体験談は幼稚園から知り合いの男女がセックスしてしまった話。語ってくれるのはさくらさんです。

幼馴染とセックスしてしまうなんて羨ましい。でもここに書かれた体験談はとてもエモい…。ただの羨ましい話ではない。

幼馴染をセフレにしようと思っても、幼馴染の女の子がいない人がほとんどだと思うので難しいでしょう。だから今回の体験談はお持ち帰りのヒントにするのは難しいです。

でもこの体験談を書いてくれた「さくらさん」はとてもビッチ。詳細は下で紹介しますが、世間で言われているビッチです。サセ子ではなくビッチ。

※違いについて詳しくわかならい人は下の記事を参考にしてください。


ビッチはほとんどの確率で承認欲求が強め。「だれでもいいからたくさんの子とセックスしたい」と考えている人はビッチを探すことがおすすめの戦略です。

この体験談を読んでビッチの心理を理解してください。ビッチが心のなかで考え得ていることを。この心理を理解することがお持ち帰りを成功させる大切なポイントです。

この体験談を通して、ビッチの心理を把握しましょう。ビッチかビッチではないかを見分けることができれば、お持ち帰り成功率は格段に上がります。

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体験談の語り手の紹介(女性)

名前:
さくら
当時の年齢:
20歳
職業:
専門学生
婚姻の有無:
未婚
彼氏彼女の有無:
彼氏あり
性格:
明るい、八方美人、神経質
趣味:
映画鑑賞、ゲーム、散歩
その他:
一人暮らし

セックスした相手の紹介(男性)

関係性:
幼馴染
名前:
こうくん
当時の年齢:
20歳
職業:
北海道の大学生
婚姻の有無:
未婚
彼氏彼女の有無:
フリー
性格:
明るい、ポジティブ、優しい
趣味:
ゲーム、音楽、野球
その他:
実家暮らし

2人の出会いについて

こうくんとの出会いは幼稚園でした。こうくんは私の幼馴染。これは北海道の田舎から、憧れの東京へ出てきて変わってしまった私のお話しです。

ドラマや映画が大好きな私は、幼い頃からキラキラした東京に憧れをもっていました。

良くドラマで見る「不倫」「浮気」…そんな事するやつは人間じゃない!大好きな人としかセックスしない!そう思っていました。

私は幼い頃から恋愛ドラマや少女マンガが大好きで私自身、初恋は幼稚園。同じクラスだった可愛らしい男の子こうくん。明るくて元気で、少し茶色い髪をした可愛い男の子だった。

仲良くなったきっかけは、私とこうくんのお母さん同士が仲良くなり、毎日のように幼稚園が終わった後も一緒に遊んで気づけばこうくんが大好きになっていました。

小学校にあがる時も、「こうくんと同じクラスになれますように」そう願ったりもして。

漢字を覚え初めてからは、「いつかこうくんと結婚するから」ってこうくんの苗字を書く練習をしたくらいです。今思い出しても恥ずかしい…。

初めてバレンタインのチョコをあげた時、ラブレターも一緒に渡したこうくんからの返事は飴でした。ホワイトデーのお返しで飴の意味は「あなたが好きです」

こうくんはそんな意味なんて考えずにくれたのだろうが、私は1人で舞い上がった。

セックスまでの経緯について

最初で最後の両想い

今でも忘れない、小学5年生。

「消しゴムに願い事を書いて使い切ると叶うんだって」

それを少女マンガで知った私は次の日さっそく『こうくんと付き合えますように』と書いた。友達が私に教えてくれた。

こうくんもさくらのこと好きなんだってさ。そんなことを知って黙っていられる訳が無い。小5の私は好き好きアピールを覚えてひたすらにアピールしていた。

こうくんも願い事を消しゴムに書いたらしい。こうくんの友達にこっそり内容を聞いた。

ずる賢いと言うのやら、あざといと言うのやら。私はこうくんの消しゴムになんて書いてあるか知ってて「お互いの願い事教え合おうよ」そう言って放課後の理科室で

「こうくんと付き合えますように」
「さくらと付き合いたい」

知ってはいたもののあまりに嬉しくて、今すぐに付き合いたい気持ちをおさえ、

「叶うといいね」

なぜか上から目線でそう伝えて理科室を後にした。次の日私は友達にこうくんと両想いだったと自慢してまわった。

この頃は本当に純粋に、こうくんが好きで、こうくんも私の事が好きだという事に嬉しくて、それだけで幸せだと思っていました。

幼馴染過ごした学生時代

それから中学生、高校生と時間が経過しても、結局私たちは1度も付き合う事はなかった。

でも一緒に出かけたり、電話したり、時には夜こっそり家を抜け出し近くの公園で一緒に流星群を見たり、時間が合うときは会っていた。

良き「幼馴染」という関係を築けていたんだとおもいます。

中学生になってからは私に初めて彼氏ができたり、高校では初体験もし、徐々にこうくんへの気持ちは付き合いたいよりもっと、「この先もずっと大人になってもそばにいて欲しい人」になってました。

高校3年生、皆が進路に悩む頃、私は大きな壁にぶつかった。「北海道を出てずっと憧れている東京へ行きたい」。

東京に親戚が居るわけでもなく、1人で見知らぬ土地へ行くのは18歳の私にとって大きな決断でした。そんな時、私の背中を押してくれたのもこうくんです。

「いつか東京遊びにいくからな」

そう笑顔でこうくんは送り出してくれました。

上京による寂しさと承認欲求

そんな素直で純粋な私は高校を卒業してすぐに上京し、保育士の専門学校に通いました。

「東京に染まるなよ〜」なんて見送りのときに友達に言われたあの言葉、見事に私は染まったよ。真っ黒に。

高校生までは好きな人と以外手を繋ぐ事すらできなかったのに。上京して初めて付き合った人は嫁と子供がいました。

慣れない環境で頼れる人もいなかった私は、バイト先で知り合った店長が唯一私の頼れる人でした。

「既婚者はやめときな」友達はそう言ったけど、あの頃は本当に精神的にしんどくて、ただ拠り所が欲しかった。

嫁も子供もいようが私が1番ならそれでいい。そう思い始めてしまったのです。結局嫁にバレて半年で別れましたが…。

ここから純粋な気持ちは狂ってしまい、誰構わず自分の事を好きだという人とはとりあえずの気持ちで身体の関係をもっていました。

もともとセックスは好きではなかった私は、その行為が好きなのではなく、その人に求められてるというのが快感だったのです。

私はただの承認欲求の塊になってしまっていました。東京へ来て2年目、ハタチになった私は同じ学校の彼氏が出来た。

相変わらず浮気はやめられない。というか浮気ではない、気は浮ついてないから。そう自分に言い聞かせて元彼の様に浮気を正当化させていた。

彼氏を悲しませたくない、でも浮気はやめらなかった。そんな自分に腹が立ったし、浮気すればするほど寂しくなるだけでした。

そんな時、こうくんが東京に遊びに来ることになり一人暮らしのウチへ泊まりにきた。こうくんと一緒に寝るのは小1ぶりで、久しぶりに私はドキドキが止まらなかった。

「2人とも大人になっちゃったね」なんて昔の話をしながら気づけば密着していて。「もしかしてこのままこうくんと…」そう考えたのも一瞬、気がついたら私からキスしてて…。

そこからは本当に早かった。1時間後にはもうただの「幼馴染」ではなくなっていました。

あんなに何年も片想いして、両想いになれただけで心の底から喜んで、「こうくんと結婚する」なんて考えてたのに、ただ寂しいという自分の感情だけで、どうしてセックスしてしまったんだろうと後悔しました。

ずっと良い関係でいたいからこそこうくんとだけは絶対にセックスしちゃダメだって分かってたのに…。

その後の関係について

次の日も、その次の日もセックスしてこうくんは帰りました。きっともうこうくんの中での私はただのセフレ…。

こうくんが北海道へ帰ってからは今までこまめに取ってた連絡も、笑っちゃうくらいぱったりなくなった。

自分が情けなくて、馬鹿な自分に腹立って涙が止まりませんでした。

セックスした後「もしかしたらこうくん今でも私の事好きでこのまま付き合えるかな」とか一瞬でも考えた裸姿の自分、笑っちゃう。

ただの幼馴染でいられたあの頃に戻りたい。こうくんが私の家を出る時に言った「じゃあね」。

なにも思い残す事が無いような、目も合わせずなんの感情も入ってないあの時の顔が忘れられません。

女は無いと分かっていてもやっぱり心のどこかで好きな人には期待するし、身体を許したら自分の所へ来てくれるのではないかって思っちゃいます。

私は純粋に好きだった。ただ好きだった。忘れてた。

思い出させてくれて、ありがとう。さようなら、私の大好きな幼馴染。

まとめ(編集長のコメント)

やっぱりエモい…。幼馴染とのセックス。

ビッチは承認欲がとても強いです。男から求められるのが嬉しいのです。求められれば嬉しくて受け入れてしまう。これがビッチの本質的な心理。

これを理解していれば、最初は断られても、ぐいぐい粘るという戦略が見えてきますね。デートの終盤で必ず訪れる「帰るのかまだ遊ぶのか瀬戸際」。ここが勝負なんです。

ここであっさり引いてしまう男が多すぎる。1度断られてあっさり引いてしまうのは、女の子側からは「そこまで私に興味ないんだ…」と捉えられるんです。

ビッチの場合に限ってですが。これは僕も意識してますが、「1度断られてからがスタート」です。

僕:うちでゆっくりしようか。
女の子:え、初めて会ったのにお家は…。
僕:大丈夫。一緒にさっき話したDVDでも見ようよ。もうちょっと一緒にいたいし。
女の子:んー。でも……。
僕:いいよいいよ。まだ時間あるでしょ!◯◯ちゃんといると楽しいんだ。

なんて会話をしながらさり気なく手を引いてよくタクシーに乗り込んでいます。この粘りはすごく大切です。

今回の体験談ではさくらさん側がかなり積極的なので、男側ラッキーです。知り合えただけでラッキー。ここまでのビッチはなかなかいません。

大抵の場合は、男側が自宅なり、ホテルまでリードする必要がありますから。逆にいえば、これほどのビッチと出会った時は必ずアプローチしましょう。

時間やお金を投資せずとも、割と簡単にセックスできてしまいます。チャンスを見逃さないこと。

大切なので、ビッチの特徴について詳しく紹介した記事をもう一度記載します。たくさんの女の子とセックスしたい人は熟読してください。

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