女の子の体験談｜mixi出会った年上の男とセックス…

今回の体験談はmixiで知り合った男女がセックスしてしまった話。語ってくれるのは美海さんです。

mixiとは2012〜2014年頃に流行ったSNS。この出会い方は現在のマッチングアプリでの出会いと似ています。

「Pairsで出会った子とヤりたい…」
「withで知り合ってセフレを作りたい」
「とにかく気軽に出会ってセックスしたい…」

上のように感じている男のみなさんにはぜひ最後まで読んで学んでもらいたい体験談です。

1回目のデートは居酒屋
2回目のデートはディズニーランド
そのままホテルへ

この体験談のざっくりとした流れです。トラブルもあってホテルへ行く口実をうまく作り出している相手の男の子には感服です。

また2回目のデートでディズニーを選び、そこでしっかりと相手の子を楽しませてあげている点もお持ち帰りが成功した要因でしょう。

上記のポイントを踏まえてこの体験談を読むと学びが多いです。ではここからは実際に体験した、美海さんに語ってもらいます。

体験談の語り手の紹介（女性）

名前：

美海

当時の年齢：

22歳

職業：

都内の大学生

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

フリー

性格：

人当たりがいい、ポジティブ、あまのじゃく（恋愛に対して）

趣味：

映画鑑賞、ドライブ、友人との食事

その他：

バイトに忙しい、実家暮らしのAB型

セックスした相手の紹介（男性）

関係性：

mixi（SNS）内のサークルで知り合った

名前：

ゆう

当時の年齢：

26歳

職業：

大手自動車会社のメーカー勤務

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

フリー

性格：

人見知り、照れ屋、慎重派、

趣味：

映画鑑賞、アニメ・漫画、ドライブ、飲み会への参加、サッカー

その他：

実家暮らしで父・母・兄・妹の家族構成。

2人の出会いについて

ゆうくんとの出会いは、当時学生の間で流行っていたmixiというSNSでした。

私は校則が厳しい女子学校を出ていたので、異性に会うとすぐ顔が赤くなってしまうような、男の子に免疫のないような子でした。このままでは良くない！と、私は友人A子の勧めでmixiに登録しました。

そこで同性や異性の多くの人たちと知り合い、またネットの地元サークルに入り交流を育むうちに、色々な人たちと仲良くなりました。並行して大学生活でも異性と触れ合っていくうちに男性に対する免疫力もつき、次第に（素敵な出会いがないかな）と思うようになりました。

そんなある日、一人の男性からメッセージが届きました。

「他県から東京に転勤になりました。仲良くしてください」というありきたりな文面と、画面をスクロールしていくと一枚の自撮りの写メが添付されていました。第一印象は、チャラそうで地味な自分とは縁がなさそうな人…、でした。

友人に写メを見せると「めっちゃイケメンじゃん！会ってみなよ！」と言われ、（そっかぁ、イケメンなんだ…）という気持ちと、自分とは違うきらきらとした世界で生きているような彼に会ってみたいという思いから、会うことになりました。

これが私とゆうくんとの出会いです。

セックスまでの経緯について

1日目、初対面は繁華街の居酒屋

初めて会うことになったのは、東京郊外にある繁華街でした。

その町にある某カフェでアルバイトをしていた私を、初めて会うというのにゆうくんはわざわざ迎えに来てくれたんです。その時点で優しい人なんだな…と思っていました。

ゆうくんは180cmという高身長と金髪に近い茶髪、以前アパレルで働いていたというだけあってお洒落な服装でした。

駅で会ったときはぶっきらぼうであまり笑わない冷たい印象を抱きましたが、お酒を飲むにつれてにこやかに笑うのがギャップで好印象でした。

（友人の言っていたようにモテるんだろうなぁー…）と感じると同時に意外とお笑いやアニメも好きで、話しやすいところも「いいなあ」と思っていました。

ゆう：美海ちゃん（私）ってさ、話しやすいよね。落ち着いている感じ。
私：そうですか…？ゆうくんもかなり話しやすいですよね。
ゆう：一緒にいると安心する。俺人見知りなんだけど、平気だから…、初めてって感じしない！
私：ありがとー！
ゆう：実はひとつお願いあるんだけど。…来週って時間あいてる？
私：あいてますよ、何かあるんですか？
ゆう：ディズニー行きたい！連れてって！
私：え、ディズニー！？

東京観光をしたことがないゆうくんの希望で、会って２回目にディズニーに同行することに。

普通なら断るシチュエーションなのかもしれませんが、見た目とは裏腹な態度に自然とこの人となら大丈夫だと感じたからです。

2回目のデートはディズニーランドへ！そして…

カップルでディズニーランドへ行くと喧嘩するとか、別れるというジンクスがありますよね。

付き合っている恋人同士がそれなのに、会って2回目でたいして話したこともない彼と行くなんて…、と思いましたが、当日は思いのほか楽しく過ごせたことに私自身ビックリしました。

好きな食べ物や嫌いなもの、映画の趣味や物事への価値観が似ていることに気が付き、ディズニーから帰る頃には私はゆうくんのことが気になっていました。

ゆう：初めてネットで知り合った人と会うの怖かったけど、会ってよかった！ディズニーも美海ちゃんとこれて良かった。
私　：楽しんでもらってよかったです！
ゆう：夕飯もどこかで食べて帰らない？
私　：いいですね！

お互いの電車の乗り換え駅で軽く食事をし帰る予定でした。ただお互いの家に帰るまでの到着時間はそこから約1時間弱。

眠いし、疲れたなぁ…と思いながら駅へ向かうと、駅のホームは凄い人の数で埋め尽くされていました。調べてみるとまさかの人身事故。軽く絶望しながらどうしようかなと考えていると、

ゆう：…あのさ、嫌だったら断ってもらっていいんだけどさ。どこか安いところで泊まって帰らない？
私：え。
ゆう：いや、このままだと何時に家着くかわからないし…。明日もお互い休みだからもし良かったらこのまま泊まって、明日もどこか行きたいなぁー…なんて。もちろん何もしないから。
私：…そうですよね。何時になるかわからないし…。
ゆう：俺調べるからさ、ちょっと待ってて！

急遽、携帯で調べたホテルへ泊まることになったのです。その時の私は、大人でかっこいいゆうくんが私に手を出すはずない。妹的な立ち位置だし…と言い聞かせていました。

ホテルで二人っきりになり…

お菓子やお酒をコンビニで無邪気に買い込みゆうくん。一方で予約してくれたビジネスホテルに着くころには、私の心臓はバクバクとなっていました。

会って二回目の男性とディズニーに行き、そのまま泊まることになった今の現状に頭がついていけてませんでした。それでもあのまま帰るのは嫌だと思っていたし、もっとゆうくんと話したいという気持ちが勝っていました。

化粧を落としてお風呂に入り、一つしかないベッドに寝転びながらいろいろな話をしました。ゆうくんの地元の話や会社の後輩の面白い話、妹や過去の恋愛の話。そしていつしか眠りについていました。

ゆう：おはよう、たくさん寝ちゃった。今日どこ行こうか
私：おはようございます。どこにでも行けますよ、急いで支度しますね！

朝起きた時の気持ちは複雑でした。ゆうくんの話を聞けた嬉しさ、女として見られていない悲しさ、今日も一緒に過ごせるという喜び…。

急いでシャワーを浴びて、ゆうくんに浴室を使っていいよ、と告げるタイミングで、ベッドから起き上がってきたゆうくんの顔がグイっと近づき…、キスをされました。

ゆうくんの顔がこれまでに見たことがない色気で満ちていて、気が付いたらベッドに押し倒されていて…、身体を重ねていました。

その後の関係について

その後もゆうくんは相変わらず優しく接してくれました。ホテルでセックスした日から毎日メールと、夜に電話をするくらいの仲でした。

でも約1か月後に地元の九州に戻ることになり、遠距離になりました。その時点で付き合ってもいないし「好き」「可愛い」と言われる関係。所謂セフレでしょう。

セフレにしては、彼はとても良くしてくれました。3年間毎年お正月とクリスマス、ゴールデンウィークは九州と東京をお互いに行き来し、デートを何度も重ねました。

私は若かったので当時の関係がどういうものかはっきりさせたくて、何度かゆうくんに尋ねました。

答えはいつも「俺、寂しがりやなんだよね」「彼女には嫉妬するし、そばにいてほしい」「遠距離は正直つらい」「こっちに引っ越してきてほしい。けど美海ちゃんはまだ学生だから。それは難しいよね」というやり取りが続きました。

出会った頃のゆうくんと同じ年齢になった頃、私は彼と縁を切ろうと思いました。その頃には大学を卒業し、寂しさからゆうくん以外の人と付き合ったり遊んだりしていて、男性のズルさはよくわかっていました。

また言い訳を述べながらはっきりと物事を決められない彼にイラついていたのかもしれません。

私は彼に「好きな人ができた」「多分結婚する」と嘘をいいました。恐らく彼にも彼女がいると雰囲気が物語っていたし、だったら変に執着せずこっちから振ってやるという気持ちでした。

彼は「そっか…」「邪魔したくないからもう自分からは連絡しない」と言って、そこからは連絡を取っていません。

それでも三年間も連絡を取り続け、たくさんの場所に旅行へ連れて行ってくれた彼には感謝しかありません。

まとめ（編集長のコメント）

ディズニーランドで美海ちゃんを楽しませてあげられたのが、この体験の成功した最大のポイントでしょう。学べることは、女の子を長時間楽しませることの大切さです。

セオリーでは、付き合う前のデートではあまり長時間一緒にいないことが良いとされています。なぜなら、後半は会話のネタが尽きて沈黙の時間が訪れ、気まずくなってしまうからです。

2回目のデートでディズニーを選ぶという大胆な行動は自信のある男にしかできません。ゆうくんは女関係については自信があったのでしょう。

ディズニーランドは1度入ったら短時間で帰ろうとはならず、強制的に長時間一緒にいることになります。それを臆せずやってのけるゆうくんはきっとモテる男でしょう。

みなさんはきっとモテない君ですから、練習が必要です。女の子と2人で相手を楽しませる会話の練習です。

女の子を楽しませてあげる練習をすれば…
女の子を楽しませる会話ができるようになる
↓
相手から「一緒にいて楽しい」と褒められる
↓
自分に自信がつく
↓
徐々に行動が大胆になる
↓
ホテルや自宅に誘う時も自信があるので、ためらわなくなる
↓
自信がある堂々とした男はモテるので、結果お持ち帰りの成功率が改善される

女の子を楽しませることができるようになれば、上のようなハッピーなループに突入します。

「可愛い子とセックスしたい」と思ったら、まずは長時間女の子を会話で楽しませてあげるスキルを身に着けましょう。

みなさんが可愛くてエロい子をお持ち帰りすることを、陰ながら応援しています。