【女の子の体験談】アプリで出会った人とのセックス｜送り狼は強い…

ここで紹介するのは、アプリで知り合った男とセックスしてしまった女の子の体験談。いわゆる「ワンナイトラブ」の話です。

今回紹介する体験談は女の子から。「ちーちゃん」さんです。マッチングアプリで知り合った人とセックスしてしまった体験談。夢があります。

「彼女はいないけどセックスしたい」
「付き合いたくはないけど可愛い子とセックスしたい」
「彼女がいるけど、可愛くてエロい子とセックスしたい」
「とにかくいろんな女の子とセックスしたい」

という人のために、今後この「付き合ってないけどセックスしちゃった」体験談を募集し公開していきます。この体験談を読んで、女の子にアプローチする時にヒントにしてください。

ここからは今回の体験談の主人公のちーちゃんに語ってもらいます！女の子のリアルな体験談を参考にして、お持ち帰り攻略のヒントにしましょう。

特にマッチングアプリでセフレを探してる男の人、ワンナイトを楽しみたい男の人にはおすすめの体験談です。流れとか送り狼の手順の参考にどうぞ。

体験談の語り手の紹介（女性）

名前：

ちーちゃん

当時の年齢：

25歳

職業：

美容師

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

フリー

性格：

めんどくさがりで楽な事をして過ごしたいタイプだけど寂しがり屋

趣味：

まつエク、ネイル、カラオケ、ドライブ

その他：

一人暮らしで4人兄弟の一番上でＢ型

セックスした相手の紹介（男性）

関係性：

マッチングアプリで知り合った

名前：

あきひこ

当時の年齢：

27歳

職業：

車の整備士

婚姻の有無：

未婚

彼氏彼女の有無：

彼女あり

性格：

優しい、面白い、連絡もまめ、気を遣える、ちょっとネガティブ

趣味：

車をいじること、ドライブ、カラオケ

その他：

実家暮らし、O型

2人の出会いについて

あきひこくんとの出会いのきっかけは、暇つぶしに始めたマッチングアプリでした。

最初は遊び半分でやってたのでメッセージがきても適当にあしらっていました。ただこの人だけは何か違うと思ってずっと連絡をとっていました。最初はあまり会うつもりもなく、暇つぶし程度に連絡とれたらいいかなーと思っていました。

またお互い仕事が忙しく、なかなか会うところまではいかず、1ヶ月くらいはメールでのやりとりのみ。でもやり取りが続くし楽しいから、次第に早く会いたいなーと思うようになっていました。

そして初めて会う日の夜、特に何をするわけでもなく、ドライブをしながらずっとお互いのことを話していました。付き合うとかそういう言葉はなかったですが、この日キスだけして別れました。

それだけで気持ちが満たされ、とても幸せな気持ちだったのを覚えてます。これがあきひこくんとの出会いです。

セックスまでの経緯について

お酒を飲みながらお話しする

お互い時間がとれ、お昼から会って遊園地に行ったり海に行ったりデートをしました。そのあと別れるのも惜しくなり、どこがでお酒を飲みながら話そう！ということである一軒の居酒屋に行きました。

まだまだお互い知らないことばかりだったので、お互いのことを話したり、仕事のこと、家族のこと、友達のこと沢山話しました。

ただこの時にあきひこくんに彼女がいたことは一切触れなかったのであとから知ることになります。

右手の薬指に指輪をしていることもこの時は気付きませんでした。話し上手だったのでとても楽しい時間を過ごすことができました。

まだまだ飲み足らず、「もう一軒行こうよ！」とあきひこくんに誘われ、私も酔って気分良くなっていたのと、とても楽しかったのでもう一軒行くことになりました。

ただ付き合っていたわけではなく、とても中途半端な関係だったので、この段階ではあきひこくんとこのあとどうなるとか全く考えていませんでした…。

2軒目ではお互い酔っていたのもあり下ネタのトークで盛り上がる

2軒目へ行き、最初は他愛もない会話をしていました。でもやたらと可愛いとか顔が好みだなとか褒めてくれて、私もすごくタイプだったのでお互い褒めあってました。

次第にだんだん会話が下ネタ中心になっていきました。

あきひこ：ちーちゃんってさ、なんかエロいよね。あ、変な意味じゃなくてさ、なんか年下には見えないし、大人っぽいしって言う意味なんだけど。
私：そうかな？大人っぽいとは言われたことあるけど自分では分かんないや。
あきひこ：えー他の男の人見る目ないな。本当に魅力的だと思うよ！
私：それって体目当てってことでしょ？笑

正直この人ヤリモクなのかなとは思いました。ただ私も下ネタとはいえ褒められて気分良くなっていました。時間はあっという間に日付が変わっていました。次の日も仕事だったので家まで送ってもらうことにしました。

あきひこ：明日も仕事だし、これ以上遅くなるとまずいからタクシーで送るよ！
私：いや、家も逆方向だし、1人で帰れるから大丈夫だよ！
あきひこ：でも心配だから送らせて！

あまりにもしつこかったのと、眠たくて早く帰りたかったので送ってもらうことに…。

私の家に到着！帰ると思いきや…

私の家まで送ってもらい、別れて帰ろうとしたら、飲み過ぎたのもあって階段で転んでしまいました。

それを見ていたあきひこくんが私を背負ってくれて部屋まで送ってくれました。すぐにバイバイするつもりでしたが、自然な流れで部屋に入ってきて、私を寝室まで連れて行ってくれました。

あきひこ：今日は楽しかったね！なんかまだ離れたくないからここにいてもいい？
私：いいよ！あきひこくんと話しててとても楽しかったからもう少し話しよ！でもちょっと眠たいからもしかしたら寝るかもしれないけど。

部屋に入れたからといって特に何かあるとは思ってませんでした。私も眠たかったのと、そこまで思考回路が回っていなかったからです。しばらく話したあと眠たくなってウトウトしてました。

あきひこ：なんか俺も眠たくなってきたな。一緒に寝てもいい？

私の返事を聞く前に布団に入ってきました。シングルベッドだったので自然と抱きつく形になってしまいました。そのあとキスされました…。

一瞬何が起こったか分からなかったんですが、前にした軽いキスではなく深いディープなものでした。そこからは私もスイッチが入ってしまい、セックスをしてしまいました。

その後の関係について

そのあと別れてからも毎日LINEしたり、電話もしたりして連絡は取り合っていました。ただなんとなく次いつ会うっていう話にはなかなかならなかったです。

「付き合う」とか「好き」などもなかったので、あの時のひと時の感情だったんだなーと。ワンナイトでも楽しかったし、幸せだったからまぁいっかと思っていました。

初めてセックスしてから2週間後。またあきひこくんからご飯でも行こうよ！とお誘いがきました。私は特に何も考えず行くことにしました。

やはり流れは同じで、ご飯食べてお酒飲んで私の家でセックスするといった感じです。そんな関係がだらだらと半年くらい続きました。

ただお互い付き合おうという言葉もなく私も聞くのが怖かったため、今の関係でも幸せだからなと自分に言い聞かせてました。今思えばただの都合のいい女ですが。

こんな関係が半年続いたある日いきなり連絡がこなくなりました。電話しても出ないし、LINEしても返ってきません。よく思えば私はあきひこくんの家を知りませんでした。

ここからはよくある自然消滅でそれからは何の連絡もありません。つい最近久しぶり！とどこから連絡先を手に入れたのか知りませんが連絡が来ていたので無視しました。

私には今の生活が大切なので。また会いたいなとは一切思いませんでした。

まとめ（編集長のコメント）

2人で飲み行って女の子を楽しませる力は、お持ち帰りには必須ですね。この体験談を見てより実感しました。

この体験談を通して、1番の学びポイントは「相手を楽しませることの大切さ」です。

あきひこくんは、ちーちゃんを楽しませることができたので送り狼に成功したのでしょう。

2人で遊んで女の子がちょっとでも「あれ、そんなに楽しくないかも…」とか「早く家に帰って1人になりたい…」とか感じた時点で負けです。

もし女の子側を上記のような感情にさせてしまえば、2軒目に誘っても間違いなく断られるでしょう。

「明日朝早いから」
「ちょっと今日は疲れたから」
「このあと友達との約束が…」

とか適当な嘘をつかれ相手の子は帰ってしまうでしょう。今回の体験談でなし崩し的に相手の家の中に入れたのは、それまでにちーちゃんをしっかりと楽しませてあげられていたから。

お持ち帰りを狙うには、相手を楽しませる力がすべてだなあ、と再認識させてくれる体験談でした。

女の子を楽しませる自信がない人はまず「共感」と「褒めること」を意識しましょう。女の子は男と違って会話に「おもしろさ」を求めません。

自分の話をよく聞いてくれて、共感してくれて、褒めてくれる人が大好きなんです。女の子は自分の話が1番好きです。

だからまずはこの「相手の共感する」と「褒めること」を意識して、女の子と会話してみましょう。すぐにはうまくいかないかもしれませんが、慣れてくれば女の子からの反応が間違いなく変わります。

頑張りましょう。その先にはちゃんとお持ち帰りが待っています。陰ながら応援しています！