元カノをセフレにする方法！メリットや関係を維持するポイントとは

元カノのことってふと思い出すことありませんか？特に元カノとのセックスは、男なら誰しも1度は思い出したことがあるはずです。

思い出して「もう1回元カノとセックスしたいなあ」や「元カノがセフレになったらなあ」なんて感じたことがありますよね。

特に元カノがエロかった人などそう感じるのではないでしょうか。そんなことを感じたみなさんのために、ここでは元カノをセフレにする方法やメリットなどを伝えていきます。

元カノがセフレになりやすいパターン

当然ですがみんながみんな元カノをセフレにできるわけではありません。まずは元カノがセフレになりやすいパターンを紹介します。別れ方や彼女の気持ちが大切になるので、最初に理解してください！

環境の変化などお互いに好きだけど別れた

「仕事の都合で遠距離恋愛になり別れた」
「進学して別々の大学に行き、すれ違いが多くなり別れた」

など環境の変化で別れた場合、元カノをセフレにしやすいです。環境の変化でしょうがなく別れているので、復縁も視野に入れてセフレの関係になるのもありです。

一方的にどちらかが振ったり、ケンカで別れていないので、お互いにネガティブな感情がないのがポイントです。

元カノがまだあなたのことが好き

元カノがあなたに未練がある場合もセフレの関係になりやすいです。元カノに未練がある場合「復縁できるかも」と思い、あなたからの連絡や誘いを断れず、ズルズルセフレの関係に持ち込みやすいでしょう。

ただ復縁も視野にいれたセフレの関係であれば良いですが、全く復縁する気がない場合は気をつけてください。あまり長い期間セフレの関係を続けると復縁を元カノから迫られる可能性があります。

お互い嫌な思いをすることになるので、復縁を迫られそうな場合や、元カノが復縁を期待してそうな気配を感じたら、セフレ関係を経つか、そもそもセフレにしないことをおすすめします。

元カノがセフレになりにくいパターン

上とは逆に「元カノがセフレになりにくいパターン」を紹介します。下の2つパターンに該当する人はせっかくここまで読んでくれたのにすみません。元カノをセフレにするは諦めてください…。

僕も何度か下の2つのパターンの元カノをセフレにしようと試みましたが、1人もセフレになってくれませんでした。

一方的に女の子側に振られた

一方的に元カノに振られた場合、セフレになれる可能性はほぼゼロです。基本的に女の子は切り替えが早く、女の子側から別れを切り出された場合、別れた瞬間から元カレには興味がなくなります。むしろ別れるちょっと前から興味がなくなっています。

そしてあなたを振った後も気持ちが変わることもまずないので、セフレにできる可能性はほとんどありません。元カノ側の理由もさまざまで、「別好きな人ができた」「あなたの嫌な行動の積み重なって限界を迎えた」などあるかと思います。

一方的に振られた元カノには連絡を送ったことがある人ならわかると思いますが、すごい冷たくないですか？返信をくれるならまだしも、既読無視なんてこともありました。

元カノに彼氏や旦那がいる

元カノがまだフリーな場合はセフレになってくれるかもしれません。しかし付き合いはじめたばかりの新しい彼氏がすでにいたり、旦那さんがいる場合はセフレにできる可能性はほとんどないでしょう。

ただ、彼氏や旦那さんとの関係が良くない場合や、付き合いがマンネリ化している場合はセフレになってくる可能性はあります。

POINT
元カノが今の彼氏や旦那さんとの関係が良くない場合は、「相談に乗る」という形で2人で会う約束をしましょう。女の子は愚痴を言うのが好きなので「相談に乗るよ」は誘い文句としてとても有効です。

セフレになりやすい元カノの特徴

では次に僕の経験を元に、セフレになりやすい元カノの特徴を5つ紹介します。当てはまる数が多ければ多いほど、セフレにできる確率が高まると考えてください。

当てはまらないからといってセフレにするのを諦める必要はありまえせんが、参考にしてもらえればと思います！

寂しがりや

元カノに限らず寂しがりやの女の子はセフレになりやすいです。1人でいることが嫌いな寂しがりやは常に誰かと一緒にいたいと考えています。どうしても1人になってしまう時は、誰かにLINEをしたり電話をしたりと常に誰かとつながっていようとします。

元カノがそんな寂しがりやの場合は、別れた後もセフレにできる可能性が高いです。ただ元カノに別れたあとすぐに別の彼氏ができた、または別れる前から別の人と付き合い始めていた場合はセフレにするのは難しいでしょう。

その寂しさを別の誰かで補ってしまっています。連絡をとった時に早めの段階で「好きな人できた？」「新しい彼氏できた？」など聞くといいかもしれません。

性欲が強くて好奇心が旺盛

性欲が強く、好奇心が旺盛な元カノの場合もセフレにできる可能性が高いです。説明するまでもありませんが、今まで付き合っている間はたくさんセックスをしていたのがゼロになります。

性欲が強いので当然元カノはセックスがしたくなるでしょう。そこにタイミングよくアプローチできればセフレにできる可能性は大いにあります。別のセフレができる前に早い段階でアプローチしましょう。

男に尽くすのが好き

男に尽くすのが好きな女の子もセフレにしやすいです。付き合っている時に彼女に色々尽くしてもらっていたなんて人は、元カノをセフレにすることを考えてもいいかもしれません。

このタイプの女の子は、好きな人の喜ぶ顔が何よりのご褒美だと思っています。相手の求めることならできるだけ答えてあげたいと考えているので、セックスを要求しても断られる可能性が低いです。

ただ、このタイプの元カノはほとんどの場合復縁を期待してセフレになります。復縁するつもりがない場合は良心が痛むのでおすすめしません。

自分に自信がない

自分に自信がない女の子は、誰かに必要とされることで自分の存在を他人に認めてもらいたいと感じています。また他人から必要とされることを過剰に喜びます。

必要とされるのがセックスのみでも、このタイプの女の子の場合は喜びを感じます。承認欲求を満たしてくれる相手なら元カレでも関係ないので、セフレになりやすいです。

主体性がない

主体性がない女の子もセフレになりやすい傾向があります。常に受動的な女の子は相手にリードしてもらいたと考えているので、自分の意見がほとんどありません。自分の意見がないので、相手に合わせる行動をとりがち。

相手に合わせてばかりなので、基本的には断れない性格です。「NO」が言えないため、流れでセックスしてしまい、そのままずるずると…、なんて経験がたくさんあります。

元カノをセフレにするコツ

ここからは元カノをセフレにするためのコツを紹介します。元カノの性格により臨機応変に動くのがベストですが、共通して使えるコツをお伝えします。

自分からガツガツ連絡はしない

どんな別れ方をしたかにもよりますが、自分からガツガツ連絡をするのはあまり良くないです。なぜなら、女の子は元カレからの連絡には敏感です。

最近はスマホの普及で、女の子は恋愛コラムなどを気軽に読んで楽しんでいます。恋愛記事で「元カレからの連絡は下心が9割」などを見てそれをそのまま信じている女の子が大半なので、元カレからの連絡には過剰に反応します。

ガツガツ連絡してしまうと怪しまれてしまい、最悪の場合既読無視なんてこともありえますので、注意が必要です。

POINT
元カノから連絡が来た場合はラッキーですが、来ない場合はこちらから連絡を送りましょう。その時「ご飯でもどう？」や「◯◯日空いてる？」など付き合っている時のテンションで送るのは避けましょう。確実に下心を悟られるわけではありませんが、怪しまれる可能性があります。「どう元気？」「仕事の調子はどう？」など気軽な連絡にするのがその後の展開につなげるポイントです。

連絡は他愛もないこと中心にする

LINEなどで連絡をとっている時は他愛もない会話を心がけましょう。実際にあった時もそうですが、元カノをセフレにするポイントは「セックスがしたい」ということが相手にバレないことです。セックスがしたいだけとバレてしまったら、大抵の女の子は呆れてもう会ってくれなくなります。

連絡をしている時や、実際にあって話している時はセフレにしたいというあなたの気持ちがバレないようにしてください。

元カノをセフレにするメリット

元カノをセフレにするメリットを2つ紹介します。そもそもセフレにが欲しいと思っている人は、合コンや街コンや相席居酒屋で知り合う必要がないので、それ自体メリットになります。

出会うためにはお金と時間がかかります。それがゼロであることは我々性欲が強い男にとってメリットでしょう。

恋愛特有の駆け引きがいらない

セフレをつくるのも、彼女をつくるのも似たようなもので、恋愛特有の駆け引きが大切なんてよく言われています。僕も駆け引きは大切にしていて、初対面の女の子や、セフレにしたい女の子、一発ヤリたい女の子が相手の場合、会話の流れや相手の反応をよく見ています。

しかし元カノが相手であれば、この面倒くさい駆け引きがいりません。相手が今何を考えているか、嫌がっているのか、楽しんでいるのかわかるので楽です。

付き合っていないので、束縛やケンカがない

付き合っていると女の子って程度に違いはありますが、束縛しようとしますよね。セフレであれば束縛はゼロです。またお互いがお互いの関係に執着していないので、ケンカがほとんどありません。

付き合っていた時はケンカばかりしていましたが、別れてセフレになった途端ケンカをしなくなった経験があります。会ってセックスをしたい時に会うだけのラフな関係だから、お互いがそれ以上の求めなくなります。

お互いを知り尽くしているから”ラク”

付き合っていた長さにもよりますが、お互いを知り尽くしているので、セフレとして楽な関係が続けられます。セックスの最中もお互いどこを攻められるのが好きなのか、どこを舐められたら気持ちいのかなど知っているので、より楽しくセックスすることができます。

セックスではない時でも、色々な場面で気を使う必要がないのはかなり楽です。セフレになるために1から知り合った場合、やはり最初のうちは気を使います。デートの段取りを考えて、ご飯は割り勘が良いのか？払ったほうが良いのか？など細かいことをあげればきりがありません。

過去付き合っていたので、2人のペースがあることは実はとても楽なことです。

元カノをセフレにするデメリット

では次に元カノをセフレにするデメリットを紹介します。メリットがあれば必ずデメリットも存在します。デメリットを知った上で元カノをセフレにすれば、リスクへの対処のスピードを早められ最悪の事態が避けれますので、是非頭に入れておいてください。

本気で復縁を迫られる可能性がある

元カノをセフレにした時の1番のデメリットは「復縁」を本気で迫られることです。復縁を視野にいれてセフレにした場合は問題ありませんが、全く考えてなかった場合はお互い嫌な思いをすることになるので、気をつけてください。

元カノとしては「復縁してくれると思ってセックスを受け入れていた」と考えていることも多く、その気持を弄ばれたと怒られることがあります。あなたとしても良心が痛む思いはしたくないはずですので、避けたいところです。

POINT
本気で復縁を迫られないためにも「好きだよ」「愛してる」などの表現は避けましょう。誤解を招く原因になります。また復縁を迫られそうな元カノはそもそもセフレにしないほうが良いです。

次の恋愛の妨げになる

元カノをセフレにしてしまうと、セックスがいつでもできる状態に満足してしまい、新しい彼女が欲しくならない可能性があります。そもそも彼女なんていらないという人は問題ありませんが、寂しさを紛らわせるためのセフレと考えている人にとってはデメリットです。

元カノをセフレにした後も、出会い系サイトで彼女を探す、合コンに頻繁にいくなどして出会いの場には顔を出しましょう。

元カノとセフレの関係を続けるポイント

セフレの関係は元カノでなくても維持するは大変です。相手の女の子がセフレ関係と理解していても、「彼氏ができたから」「結婚したから」「新しいセフレができたから」など簡単な理由で去っていきます。

下で元カノとのセフレの関係を維持するポイントを紹介するので参考にしてください。

セフレ関係であることを理解してもらう

まず最も大事なのはセフレの関係であることを理解してもらうことです。理解してくれない可能性のある元カノであればセフレにするのは危険です。

セフレとは「セックスしたい時に会う気楽な関係」です。その関係を勘違いしてしまう女の子は束縛したり、些細なことでケンカになってしまいます。彼女とのケンカも嫌なのにセフレとのケンカなんてもっと嫌ですよね。

お互いがセフレであることを理解するのが、関係を続ける上で最も大切です。

しつこく迫らない

いくら自分がセックスしたいからといってしつこく迫ってはいけません。付き合っているわけではないので自分のわがままを通そうとするのは厳禁です。相手にも都合や体調の良し悪しがあります。

お互い合意の元セックスを楽しむのがセフレの真の形です。しつこく「会いたい」「セックスしたい」など要求するのは控えたほうが、より長くセフレの関係を続けることができるでしょう。

お互いが理解して、認めていれば元カノがセフレだって問題ない

元カノをセフレにするコツや、メリットなど理解できたでしょうか。元カノだって人間です。人間はみな性欲があります。お互いが認めた上でのセフレの関係なら何の問題もありません。

個人の価値観にもよりますが、僕は全く問題ないと思っています。元カノがまだあなたのことを好きなら、相手のことを傷つけてしまう恐れがあるのであまりおすすめしませんが、元カノがセックスのためだけと理解しているなら、Win-Winです。

別れた寂しさは誰にだってあるので、紛らわすために早速、元カノをセフレにするために行動してみてください。